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マジで好きだから!男性が【本命女性】にやりがちな慎重アプローチ

  • 2022.4.7
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世の中の男性が全員、好きな女性に対してガツガツいくわけではありません。
むしろ、好きだからこそ奥手になって、つい慎重になってしまう男性もかなり多いようです。
というわけで今回は、男性が本命女性だからこそみせる慎重なアプローチを3つご紹介していきます。

ランチデート多め

本命女性を相手に奥手になってしまっている男性のなかには、つい無難にランチデートをメインで誘ってしまう人が多いようです。
夜デートだとそもそも女性側が応じてくれるハードルが高い気がするのと、あとはいかにも「デートに誘ってます」感が出るということで、もうちょっとライトな雰囲気で女性も応じてくれやすい(と感じる)ランチデートのほうについつい誘ってしまう、ということですね。
誘われる側からすると、思い切ってディナーに誘ってくれた方が「気があるんだな」と分かりやすいけれど、ランチデートが多めでも十分に立派な好意アピールなので、あまり時間帯は気にしないようにしましょう。

恋愛の話は逆に少なめ

恋バナをきっかけに盛り上げていくというのは、男女問わず一般的なアプローチですが、相手のことを本気で好きだと逆に緊張してしまって、恋愛の話題を出しにくい人も一定数います。
恋愛の話を出すのは、いかにも相手のことを異性として意識している感じが出てしまうので、奥手な男性はとくに避けがちなようです。
デートに誘ってくれる男性が、普通ならちょっとくらいは恋バナに触れるはずなのに、全く好きなタイプとか異性関係とかに触れてこないとしたら、逆にそれは好意のサインかもしれません。

あえての「ちゃん」付け

デート中に自分の名前を呼び捨てせずにあえて「〇〇ちゃん」と呼んでくれる男性は、一見距離を感じてしまいますが、実はあなたのことを本命視している可能性がかなり高いです。
男性からすると、単なる友達なら平気で呼び捨てできるけれど、その女性のことが好きだと


逆に「呼び捨ては馴れ馴れしすぎるかな」と意識してしまって「ちゃん」付けをしてしまう、というのはありがち。もっと距離が縮まった段階で「ちゃん」を外そう、という考えなわけです。

おわりに

1、2回目のデートからガンガン来てくれる男性もいますが、実はこんなふうに慎重に、奥手にアプローチをしてくれる男性のほうが、あなたのことを深く真剣に想っているというのはありがちです。回りくどくてもあまりイライラしたりせずに、気長に積極的なアプローチを待ってあげてくださいね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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