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制服を買い替えるお金がない!ミニスカになっても履き続けた高学年時代

  • 2022.4.6
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そのスカート短すぎ! (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
そのスカート短すぎ! (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA

ななな、なんですとー!?

親の離婚で始まった母との二人暮らしは、いつもお金が足りない困窮状態。家賃滞納、ごはんが足りない、制服が買い替えられない…。さまざまなトラブルに直面する子ども時代を過ごしたというやまぐちみづほさん。

中学、高校進学時など、金銭的な問題で何度となく逆境に立たされるたび、親への複雑な気持ちを抱えてきました。それでもめげずに夢を叶えるため、ひたむきに歩き続けてきたそうです。

やまぐちさんは当時について、「当時の憧れは普通の暮らし、でしょうか。小学校のときから常に『今月、電気代は払えるのかな』『ガス代は大丈夫かな』と考える生活だったので。周りの子たちは、普通にご飯が食べられて、家があって、小学生のときにそんなことを考えたりしないですよね。もちろん、習い事をしたり、家族旅行に行ったりする友達がうらやましかったですが、一番は、生活に困る心配をしなくていい暮らしに憧れていました」と話します。

やまぐちさんが女子高生だった時に描いた『明日食べる米がない! ~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』より、幼少期の実体験をご紹介します。

※本作品はやまぐちみづほ著の書籍『明日食べる米がない! ~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』から一部抜粋・編集しました。

スカートはつんつるてん

ななな、なんですとー!? (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
ななな、なんですとー!? (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
大人の対応を学んだ (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
大人の対応を学んだ (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA

中学校はお弁当…卒業への不安

不安なことが1つ (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
不安なことが1つ (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
怖いから考えないでおこう (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA
怖いから考えないでおこう (C)やまぐちみづほ/KADOKAWA

家では十分に食べることができず、給食が頼みの綱だったという小学生時代。

「現代のリアルな貧困家庭について多くの人に知ってもらいたい」という思いから、幼少時にまさに自身が体験した貧しい生活を、大人の目線ではなく、子どもの目線で描いたやまぐちさん。

当事者以外にはなかなか表面化しない「見えない貧困」。困窮状態に陥る要因もさまざまです。やまぐちさんのエピソードに触れることで、改めて「現代の貧困」について考えるきっかけになるかもしれません。

著=やまぐちみづほ/『明日食べる米がない! ~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』(KADOKAWA)

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