［横浜］新業態の居酒屋「焼鳥 ハレツバメ」名物は炭火串焼と濃厚鴨出汁せいろ

横浜駅からすぐ！「焼鳥 ハレツバメ 横浜鶴屋町店」1号店がオープン

2022年3月30日にオープンにした「焼鳥 ハレツバメ 横浜鶴屋町店」。数々の飲食店を展開するダイナックの新たな居酒屋ブランドで、濃厚鴨出汁せいろと鴨串、季節のおばんざいが名物です。アルコール類も蕎麦やスパイスを効かせ、今どきの和食に合うオリジナルなテイストに！ 個室やカウンター席を生かした少人数での普段使いから、ハレの日にも使える雰囲気です。

定番料理をひとひねり！新感覚の‟今どき和食”

こちらが基本メニュー。

なんだか少ない…と思ったら、季節料理がとても充実していました！

季節のおばんざい料理は、洋の季節食材も取り入れ、料理人のアレンジが加わった‟今どき和食”。九谷焼や鹿田焼などの小皿に盛られてサーブされるので、趣があります。

「おまかせ冷菜5種盛り」なら、その日のオススメを少しずつ食べられます。

「レバニラ冷製」は低温調理でしっとり食感。「ピータン ウフマヨ」はフランスのゆで卵料理を中華風にアレンジ。

温製の「長芋ポテトフライ」は、シャキシャキほくほくの長芋とベーコン、チーズ、生胡椒の塩味が合う！

炭火串焼の中でも絶対食べたい「鴨生つくね」

名物は鴨肉100％のつくねを生から炭火で焼き上げる「鴨生つくね」（写真中央）、鴨肉ロースで焼きネギを巻いた「鴨ねぎま」（写真左）。数種の醤油をブレンドし、有馬山椒を効かせた特製ダレでいただきます。鴨肉の歯ごたえに溢れる肉汁と特製ダレのピリリとした辛みは、お酒が進みそう。

蕎麦を使ったお酒やジャパニーズジンが料理と好相性

濃厚な蕎麦湯で作った丸氷を入れて独特な甘みと味わいの変化を楽しむ蕎麦焼酎の「蕎麦湯氷ロック」（写真左）や、CMなどで話題の「翠ジンローズマリーレモン」（写真右）、有馬山椒をトニックウォーターに付け込んだシロップをジンと合わせた「ハレツバメサワー」、店舗で檜を付け込んだ特製ウイスキー「檜香るハイボール」など、個性的なラインアップ。スッキリした味わいで、料理との相性が良いモノばかりです。

自慢のせいろで〆

〆に食べたいのが「濃厚鴨出汁せいろ」。従来の鴨出汁せいろとはちょっと違い、塩ベース！ つけ汁は鴨ガラと昆布をじっくり炊き上げ、鴨脂と玉藻塩で仕上げています。たっぷりと蕎麦に絡めていただくと、つけ汁から鴨の旨味をしっかり感じつつ、塩なのでさっぱりいただけます。

蕎麦粉は季節ごとに配合を変えるそう。薬味の青唐辛子がなかなか辛く、よりスッキリ食べたい人におすすめ。

ディナー営業だけでなく、ランチ営業もあるので、ぜひチェックしてみてください。

焼鳥 ハレツバメ 横浜鶴屋町店

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