おもちゃの世界を思いっきり体感【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】が開業

ディズニー＆ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズをテーマにした【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】がいよいよ2022年4月5日（火）に開業します。国内５番目となるディズニーホテルでは、まるでおもちゃの世界に入り込んだかのような体験をできます。

「スリンキー・ドッグパーク」

駐車場を出てホテルへ進む途中に、ゲームボードをイメージした「スリンキー・ドッグパーク」が広がります。バズ・ライトイヤーやジェシーのキャラクター像があり、ホテルの外観を含め目の前の景色はまさにおもちゃの世界そのもの。ホテルへの期待感がグッと高まります。

▲巨大な「ピクサー・ボール」は絶好のフォトスポット

▲四角い積み木を積み上げたような外観のホテルをバックに聳え立つ約４mの「バズ・ライトイヤー」

▲「ジェシー」の背後の建物はホテルの駐車場です

▲「スリンキー・ドッグ」の家も

▲ホテル入口の前にはドミノと積み木でできた花壇にはウッディからの挨拶の言葉が

ホテルロビー

入口を入ると、大きなパズルのピースを模した床、ゲームボードを描いた天井など、カラフルなおもちゃのモチーフで溢れるロビーが広がります。

▲入口の天井には「スリンキー・ドッグ」が描かれています

▲ロビー全景

▲チェックインの手続きはこちらのフロントデスクで

▲ホテルをイメージしたグッズやパークのグッズを販売する「ギフト・プラネット」

▲「ギフト・プラネット」の店内も可愛い仕掛けがたっぷり

▲荷物のお預けや子供用のアメニティなどを提供する「ゲストサービスカウンター」

▲お弁当やドリンクなどを販売している「ショップ・トゥギャザー」

▲客室へ向かうエレベーターは２カ所。ウッディがテーマのエレベーター（上）とバズ・ライトイヤー（下）がテーマのエレベーターとそれぞれテーマが異なるので、ぜひ２カ所とも利用してみましょう

中庭「トイフレンズ・スクエア」

ロビーを抜けると中庭「トイフレンズ・スクエア」があります。

▲クレーンを操作する「ハム」と「リトルグリーンメン」

▲「ウッディ」、「ボー・ピープ」、「３匹の羊たち（ビリー、ゴート、グラフ）」、「ウィージー」がお出迎え

客室「スタンダードルーム（定員：４名）」をチェック

そして、客室はスタンダードルーム（575室）と、スーペリアルーム（20室）からなる全595室。今回は映画『トイ・ストーリー』に登場する少年アンディの部屋をモチーフにした「スタンダードルーム（定員：４名）」を紹介します。

▲廊下にはキャラクターたちの足跡が多数

▲廊下の壁紙にはキャラクターが多数描かれています

▲部屋の入口には部屋番号が大きく表示されています ※宿泊する際、部屋を指定することはできません

▲客室全景

▲国内ディズニーホテルでは初めてとなる収納型のベッドが用意されています

▲壁にはアンディの部屋と同じくミッキーマウスの大きな腕時計が

▲画鋲風に可愛らしくデザインされたハンガー掛け

▲バスルームの壁にはウィージーが描かれています

▲可愛らしいデザインの大人用パジャマ

▲オリジナルデザインのスリッパ

▲子供用のパジャマやスリッパ、アメニティはロビーの「ゲストサービスカウンター」で受け取れます

▲オリジナルデザインのポストカード

とにかく可愛いが満載の部屋なので、おもちゃの世界にどっぷり浸りながら過ごせること間違いなしです。

レストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」

ホテル内のレストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」は映画『トイ・ストーリー３』に登場するピンクのくまのぬいぐるみロッツォをモチーフにした空間。朝食とディナーをブッフェスタイルで提供します。

▲レストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」

▲店内に入ると大きなロッツォがお出迎え

▲多数の料理が並ぶブッフェコーナー

▲料理はトイ・ストーリーのキャラクターをイメージしたものが多数。また、料理の中にはさまざまなキャラクターが隠れてます

▲中でも楽しいのがリトルグリーンメンをモチーフにした「ほうれんそうパン」。目と口はチョコレートペンで自分で自由に仕上げましょう

このように【東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル】にはさまざまな仕掛けが用意されています。「ガイドマップ」も用意されているので、ぜひ館内を隅々までパトロールして、立派な保安官をめざしてみてくださいね。＜問：東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/tsh.html＞ ※ホテル敷地内には宿泊者のみしか入れません