俳優イ・ジュンギが2年ぶりの復帰ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』で見せる新境地に期待！

俳優イ・ジュンギがSBS新ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』（原題）でフィルモグラフィーの頂点を極める。

イ・ジュンギは、財閥2世を演じた『マイガール』を皮切りに、俳優人生にターニングポイントとなった『犬とオオカミの時間』、最高視聴率31.4%を記録しながら有終の美を飾った『イルジメ～一枝梅』、父性愛で武装した新たな逃亡者キャラを誕生させた『TWO WEEKS』、感情演技とロマンスの両方で活躍した『朝鮮ガンマン』、青い目のヴァンパイアに変身した『夜を歩く士＜ソンビ＞』、そしてフュージョン時代劇の醍醐味を味わわせた『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』、キム・ジンミン監督と2度目のタッグを組んだ『無法弁護士～最高のパートナー』、サスペンスとロマンスが調和した『悪の花』まで。それこそ“信頼して見られる”フィルモグラフィーを誇る。

そんな中、4月8日からは『アゲイン・マイ・ライフ』で“人生2回目の熱血検事”として新たな姿を披露する。

イ・ジュンギが演じるキム・ヒウは、法律と正義の前で妥協しない検事であり、検察庁の問題児だ。法律の上に立って韓国を操る政界の大物、チョ・テソプ（演者イ・キョンヨン）の不正を暴こうとして殺され、奇跡のように2回目の人生を手にする。

悪のインナーサークルを破壊する熱血検事に扮しただけに、イ・ジュンギの得意である快感溢れるアクションが期待される。1回目の人生経験のおかげで知性と財力はもちろん、人脈、経歴まで兼ね備えた“最強の検事”として完璧な魅力を披露する予定だ。

それだけでなく、以前の人生で決着をつけられなかった絶対悪の打破と、正義の実現を目標に自分の未来を新しく設計しながら激変するキャラクターの面々を、きめ細かい感情線と演技力で描き出す予定。イ・ジュンギが『アゲイン・マイ・ライフ』で自身の世界観の拡大を予告した中、ドラマファンの心に迫る彼の存在感に早くも期待が高まっている。

イ・ジュンギが主演する『アゲイン・マイ・ライフ』は、韓国SBSにて4月8日22時に放送開始される。

（記事提供＝OSEN）