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バターやキャラメルのよう!深く甘い味わいの焼酎「和深 -NAGOMI-」が登場

  • 2022.4.3
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焼酎ブランド「SHOCHU X」を運営するSHOCHU Xは、「凜和」に続く第四弾商品として「和深 -NAGOMI-(なごみ)」を3月18日(金) より発売している。

14年熟成原酒を使用した米焼酎「和深 -NAGOMI-」

これまでSHOCHU Xでは麦焼酎を3種類商品化してきた。

今回は熟成酒に特化している熊本・六調子酒造とパートナーを組み、同蔵の中でも最長の14年熟成原酒を使用した米焼酎「和深 -NAGOMI-」を発売した。

「和深 -NAGOMI-」は多く流通している、“すっきりフルーティータイプ”の米焼酎ではない。GI(※)にも認定されている、熊本・人吉球磨地方の「球磨焼酎」伝統の濃く、深く、甘みのある味わいを、14年熟成することにより、さらに真価を発揮させた。

その味わいは、飲む人皆が口をそろえて、「バターやキャラメルのよう」と表現する。

「和深 -NAGOMI-」のコンセプト

「和深 -NAGOMI-」のコンセプトは、「まるでバターやキャラメルのような」となっている。特徴は、米の特徴がしっかり出る、常圧蒸留後、タンクで14年間熟成。

米焼酎ならではの濃く、深く、甘みのある味わいを表現。香り・味わいは、グラスに入れると、時間と共に甘い香りが開き出す。口に含むと徐々に甘味やコクが広がり、バター、キャラメル、ミルクキャンディ、炊き立ての米のニュアンス。余韻が心地よく続く。

六調子酒造について

六調子酒造は、1923年創業。球磨郡錦町という霧深い里にあり、たわわに実った米と清冽な球磨川水系の地下水を原料に500年の歴史と伝統の技術を継承する蔵元。 数ある球磨焼酎蔵の中でも特に常圧蒸留の貯蔵熟成を主力にしており、高度な貯蔵技術の研鑽に一世紀近い年月を費やしてきた。

「和深 -NAGOMI-」の価格は、500ml/7,300円(税込・送料別)で、SHOCHU Xにて購入可能だ。

まるでバターやキャラメルのような「和深 -NAGOMI-」を、この機会に楽しんで。

「SHOCHU X」公式サイト:https://www.shochu-x.jp/

※GIとは:ある商品の品質や評価が、その地理的原産地に由来する場合に、その商品の原産地を特定する表示のこと。別名地理的表示。

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