1. トップ
  2. おでかけ
  3. フォトジェ女子旅&一人旅へ!“福岡”のおすすめ観光スポット17をご紹介

フォトジェ女子旅&一人旅へ!“福岡”のおすすめ観光スポット17をご紹介

  • 2022.4.3
  • 852 views

福岡県はグルメの国として有名ですが、観光スポットも盛りだくさんの都市なんですよ!フォトジェニックなスポットから、アミューズメントスポット、レトロで歴史を感じさせる神社仏閣まで、福岡旅行に欠かせない観光名所を17選ご紹介いたします!女子旅・一人旅・週末旅行・・・今年は福岡へ旅行へ行きませんか?(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

①太宰府天満宮

はじめにご紹介するのは、福岡県と言ったらこの観光名所が間違いなく名前が挙がるであろう、「太宰府天満宮」です。赤いきれいな神社とひろい庭園があり、学問の神様である菅原道真を祭っています。頭をなでると賢くなれるという牛の像や、道真を慕って飛んできた「飛び梅伝説」の梅の木もここにあります。

日本中あちこちに広がる天神信仰の総本山でもあります。福岡の観光スポットといえば名前が挙がるこの場所、福岡観光に来たならやっぱり立ち寄ってみてほしいです。天満宮にいたるまでの商店街にも、おしゃれなスタバやおいしいスポットがたくさんあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

詳細情報

太宰府天満宮

②福岡タワー

次にご紹介するのは、全長234メートルの海浜タワー、「福岡タワー」です。福岡のシンボルともいうべきこのタワーには、123メートルの大パノラマ展望台や、恋人の聖地に認定された人気デートスポットのハートモニュメント、スカイラウンジやレストランなどの施設もそろっています。

日によっては各種のイベントが行われているので、訪れる際はぜひチェックしてみてくださいね。夜には季節や日によって異なる多彩で華麗なライトアップで飾られます。遠めで見ると、福岡のきらびやかな街明かりと相まって、ロマンチックな光景を提供してくれます。美しいフォトジェタワーにも訪れてみてくださいね。

詳細情報

福岡タワー

③キャナルシティ博多

次にご紹介するのは、博多市にある総合ショッピングモール、「キャナルシティ博多」です。福岡県民から愛され続けるこの場所、昼はショッピングや買出しにおすすめで、映画館も併設されているので夜はレイトショーやディナーを楽しむことができます。まさに地元民のテーマパークのような場所です。

建物自体がおしゃれでユニークなので、施設内をぐるぐる歩いて回るだけでも楽しいですよ。長期旅行などで足りないものに気づいたとき、キャナルシティにくれば大概のものをそろえることができますよ。またインターネットコーナーもあるので、情報集めもできてとても便利な場所です。

詳細情報

キャナルシティ博多

④門司港レトロエリア

次にご紹介するのは、明治から大正にかけて作られた建物がいまでも残っている、「門司港(もじこう)レトロエリア」です。 木造建築で作られている門司港駅をはじめ、本州と結ぶ九州の入り口には大正浪漫ただよう建物たちがエキゾチックでレトロな雰囲気をかもしだしています。

商業施設に、ミュージアム、美術館が立ち並び、街歩きだけでなく文化やアートに触れられるエリアとなっています。ゆっくりレトロな街歩きが楽しめて、女子旅にはもってこいですね。季節によっては骨董市などの珍しいイベントも執り行われています。運が良ければ掘り出し物に出会えるかも!?

詳細情報

門司港

⑤のこのしまアイランドパーク

次にご紹介するのは、福岡県の晴れた日には絶対に訪れてほしい観光スポット、「のこのしまアイランドパーク」です。春は菜の花やマリーゴールド、夏はあじさいやひまわり、秋はコスモスや紅葉、冬はスイセンやツバキなど、春夏秋冬どの季節に訪れても美しいお花畑を楽しむことができます。

パーク内ではお花畑のほかにもミニ動物園があったり、ろくろでの陶芸体験や絵付け体験といった珍しい体験もできます。文化的な体験だけでなく、運動場やアスレチックもあるので、アウトドア派のデートにもぴったりで使い勝手抜群の施設です。お花畑ではウエディング撮影などもできるそうですよ!

詳細情報

のこのしまアイランドパーク

⑥大濠公園

次にご紹介するのは、都心にある水と緑のオアシス、「大濠公園(おおほりこうえん)」です。えっ公園?とおもったあなた、ここはただの公園ではありません。ツツジやサツキの咲く美しい日本庭園やレストラン、カフェ、客席数590席を有する日本でも有数の能楽堂や美術館などが併設されているんです。

ゆっくり散歩するもよし、カフェによって小腹を満たすもよし、ボートで湖面を移動するもよし。福岡県民の憩いの場にもなっているこの公園で、朝の散歩やお昼のデート、すごく素敵な日が過ごせると思います。赤色が目立つ湖にうかぶ浮見堂などはちょっとしたフォトジェスポットにもなっています。

詳細情報

大濠公園

⑦糸島二見ヶ浦

次にご紹介するのは、「日本の渚100選」と「日本の夕日100選」の両方に選ばれた絶景スポット、「糸島二見ヶ浦(いとじまふたみがうら)」です。大小ならんだ二つの岩は夫婦岩と呼ばれ、ここに沈む夕陽がほんとうに美しいことで有名です。縁結びや海難の御利益があるそう。夫婦岩のまえに建つ、海の潮に洗われる白い鳥居が印象的です。

フォトジェスポットであり、デートスポットでもあります。カップル旅行にもおすすめで、かつカメラ好きにもぜひ訪れてほしい観光名所です。この糸島もまた、いまの女子旅に大人気なスポットとなっています。フォトジェスポットあふれるこの場所には、車をレンタルして訪れるのをおすすめしますよ。

詳細情報

桜井二見ヶ浦の夫婦岩

⑧芥屋の大門

次にご紹介するのは、糸島の人気スポット、「芥屋の大門(けやのおおと)」です。この場所では、自然が形作った壮大な彫刻作品を見ることができます。玄界灘の荒波が長い年月をかけて浸食した洞窟には、まるで人工的に彫ったような幾何学模様が刻まれています。迫力満点の洞窟には、遊覧船で近づくこともできます。

そしてこの洞窟の脇にはもう一つの人気スポットが。低い木々が生い茂る森の中は、まるで緑のトンネル。この光景が、日本を代表するアニメーション映画のワンシーンにそっくりだといま話題になっているんです。緑のトンネルを抜けた先、大きくて優しい森の妖精に出会えるかもしれませんね。

詳細情報

芥屋の大門

⑨河内藤園

次にご紹介するのは、つい目を奪われてしまう絶景に出会える、「河内藤園(かわちふじえん)」です。まるで水彩画のグラデーションのような美しすぎる藤の花のアーチは、他に類をみない絶景で、その日本らしい美しさは、国内だけでなく海外からも注目を集めている観光スポットです。

毎年ゴールデンウィーク頃に見ごろを迎える藤の花。入園料は咲き始めと見頃いった花の見ごろによって変動します。“世界の美しい場所10”にも選出されたことのあるこの場所には、トンネル状やドーム状の藤棚があり、さまざまな種類の藤の花がおりなす壮観を満喫することができます。入園には事前購入のチケットが必要なので注意してくださいね。

詳細情報

河内藤園

⑩柳川&柳川川下り

次にご紹介するのは、水流るる街、「柳川市」の柳川と川を伝って巡る川くだりです。しだれ柳の緑が川に映えるこの場所では、赤煉瓦の倉や白壁がならぶなかでの堀めぐりが体験できます。川下りは約1時間10分ほどで、ゆったりとした雰囲気の中で贅沢な時間を過ごすことができます。

また柳川は日本の有名な詩人・北原白秋を生んだ街でもあるんです。そんな白秋にちなんだ観光名所はもちろん、季節に合わせた花々のイベントも催されているほか、古くから残る建物の中をまったりと散歩すれば、情感たっぷりにあふれる、昔ながらの福岡の街を堪能することができますよ。

詳細情報

柳川市

⑪宮地嶽神社

次にご紹介するのは、光の道で有名な、「宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)」です。宮地嶽神社は創建1700年の歴史を持つ古い神社で、神功天皇を祭っています。ここの神社の見所はその荘厳な建物もそうですが、山の上の神社から海へと一直線に続く参道とそこへ落ちる夕陽の絶景です。

“光の道”は年にたった2回、海に落ち行く夕陽が、鳥居や参道の先に真っ直ぐ沈んで、神社と海岸、そして海の向こうの相之島が一直線で結ばれることをさしており、見ごろは10月20日ごろと、2月20ごろの2回に分けられます。また、日本一太いとも言われている“注連縄”も有名となっています。

詳細情報

宮地嶽神社

⑫FUK Coffee

次にご紹介するのは福岡市中央区にある「FUK Coffee(フック コーヒー)」。スタイリッシュで洗練された店内では、”旅”や”飛行機”をテーマとしたメニューをいただくことができます。見た目もとっても可愛らしいケーキ類が人気となっております!

甘いスイーツは、深入りコーヒーと一緒に召し上がってみてくださいね。また、店内にはテラス席もあり、天気のいい日には寛ぐことができますよ。こちらのお店は、SNSで話題となり店内はいつもお客さまで賑わっているそうです。気になる方は、早めの時間帯に足を運んでみてくださいね。

詳細情報

櫛田神社

FUK COFFEE®︎PARKS

⑬藍島

次にご紹介するのは、たくさんの野生の猫が生息している猫島、「藍島(あいのしま)」です。北九州市の北部に位置するこの島は、釣りスポットとしても魅力的で、神社や観光スポットを有しています。そして、世界が選ぶ六大猫スポットにも選ばれているほど、多くの猫が生息している島でもあります。

ゆっくりのんびりと島の中を散歩して、ネコを何匹見つけられるかチャレンジしたり、ねこじゃらしでネコと遊んだりして、身も心もリフレッシュできる、ネコ島旅行はいかがでしょうか?島内のネコの中には人懐っこいものもいるので、戯れることもできますよ。猫好きにはたまらない観光スポットです。

詳細情報

藍島

⑭恋木神社

次にご紹介するのは、いま話題を集めている女子旅にぴったりなスポット、「恋木神社(こいのぎじんじゃ)」です。敷居の高いイメージの神社には似つかわしくない、ピンクのハートがお出迎えするこの神社は、見た目通りの縁結びの神社としていま多くの若い女性を集めています。

そのハイカラな見た目とは裏腹に、実は1226年に建立された長い歴史を持つこの神社。境内のあちこちにはハートのマークが顔をのぞかせており、キュートな神社に思わずシャッターをパシャリ。ハート形の御守りや未来の恋愛を占う恋みくじを試して、将来の恋愛成就を願ってみてはいかがですか。

詳細情報

恋木神社

⑮マリンワールド海の中道

次にご紹介するのは、水の中に潜む、もうひとつの九州こと、「マリンワールド海の中道」です。九州は、東シナ海、太平洋、日本海、瀬戸内海の4つの海に囲まれています。マリンワールドでは、その4つの海の中を水槽内に再現しています。それぞれ違う特徴を持つ海の世界を覗くことができます。

サンゴ礁やクラゲ、ラッコやイルカのショーに加え、水族館の裏側が見られるバックヤードツアーやアザラシのエサやり体験などのなかなかできない体験メニューもできます。ひとつの水槽で飼育しているサメは最大級、日本発のダイバーショーを行うなど、進化し続ける見所たくさんの水族館です。

詳細情報

マリンワールド 海の中道

⑯シーサイドももち海浜公園

次にご紹介するのは、博多湾とビル街の間にある人口ビーチの「シーサイドももち海浜公園」。日本にいながら、まるで海外リゾートに来たような気分を味わうことができます!都心からも近いので、買い物や食事を終えた後に寄ってみるのもおすすめです。

昼間も海外のような雰囲気で美しいこちらのビーチですが、夜になると都会のビルの夜景が水面に反射して、キラキラときらめき一層ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。夕方から夜にかけて、ゆっくりと散歩をしてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

シーサイドももち海浜公園

⑰海の中道海浜公園

最後にご紹介するのは、のこのしまアイランドパークに並ぶ花畑の公園、「海ノ中道海浜公園」です。その名の通り海に囲まれた自然豊かな公園で、海と花畑どちらも楽しむことができます。一年を通して季節の花々が咲きみだれ、キャンプなども可能です。子どもから大人まで楽しめる公園です。

春にはお花畑のフラワーピクニックにゴールデンウィークにはB級グルメのグルメイベント。夏にはバラ祭りやアウトドアなサマーキャンプ、秋はカヌー体験やBBQ講座に、冬はロマンチックなクリスマスキャンドルナイトなど、それぞれの季節においてたくさんの気になるイベントが催されていますよ。

詳細情報

海の中道海浜公園

レトロとグルメとフォトジェの福岡へ

福岡はたいへん歴史を持つ都市であり、グルメも多くある九州トップクラスの観光名所に満ちています。基本的にアクセスしやすく、都会な一面も古き時代の一面もどちらも持ち合わせる不思議な魅力を持っています。次のお休みは福岡に旅行に来ませんか? 女子旅にも一人旅にもおすすめですし、あなたの知らない日本のすばらしさに気づかせてくれる、きっとそんな旅になりますよ!(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。)

元記事で読む
の記事をもっとみる