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【40代の女性必見!】春メイク!うるつや卵肌~光と影を操るベースメイク

  • 2022.4.2
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春らしいメークにも挑戦したいけど、ミセスの本音は「肌トラブルを隠して、つやのある素肌感を演出したい」という人が多いのでは。メークの7割はベースメークで決まるとも。憧れの〝うるつや卵肌〟へ導くベースメークテクニックを紹介。

いつものメイクにひと手間でOK!

40代を過ぎると女性ホルモンが減少し、肌の潤いや弾力、つや感が失われがち。シミなども表面化しやすく、頬やこめかみが痩せてきたり、ほうれい線が気になるのも特徴です。食事や睡眠、運動など内面からのアプローチも大切ですが、いつものメークにひと手間加えるだけで、〝うるつや卵肌〟を実現できますよ。 ファンデーションで全てをカバーすると、厚塗りになって老け顔になりがち。コンシーラーを上手に使って、シミやクマ、影などの肌悩みをカバーしつつ、素肌をキレイに見せるベースメークの基本テクニックを紹介。出会いの春に向け、気になるところだけでも実践してみては。

肌のトラブルには…

シミなどの肌トラブルには、しっかりカバーできるペーストや、スティックタイプのコンシーラーがオススメ。気になる濃いシミは、コンシーラーの重ね付けテクで自然にカバー

出典:リビング広島Web

❶濃いシミなどが気になる部分には、ファンデーションよりも濃い色のコンシーラーでカバー

出典:リビング広島Web

❷次に、ファンデーションと同じ色のコンシーラーを重ね付けすると、浮かずに自然な仕上がりに(ちょっとしたシミやそばかすはコレだけでOK!)

コンシーラーの選び方

コンシーラーでもカバーできない肌悩み。それは、選び方が間違っているのかも。悩みに合わせた3つの使い分けがあります □濃いシミなどの肌トラブル 肌色との差があるトラブルには、ファ ンデーションより少し濃い色のコンシ ーラーを。ペーストタイプがオススメ ※詳しくは左解説を □軽いシミやそばかす ファンデーションと同じ 色を。頬に広く塗るなら ペーストタイプが便利 □目元・口元のクマや影 動きの激しい目元・口元 には伸びの良いリキッド タイプが重宝。ファンデ ーションより明るい色を

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講師/イメージコーディネーター 古田絢子さん

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