1. トップ
  2. ファッション
  3. 大人女子の「定番人気アイテム」で春カジュアルコーデ6選

大人女子の「定番人気アイテム」で春カジュアルコーデ6選

  • 2022.3.27
  • 48036 views

新しい季節のオシャレの取捨選択、まずは理想のミニマムワードローブの作り方から。春だからといって、一気に新しい服が必要というわけじゃありません。私たちが持つべきは、〝慣れ親しんだ定番アイテム〟。このアイテムがあれば、どんな予定の日も「何着よう?」って迷わない!

1.ネイビージャケット

オフィスの街並みになじんでこなれ感まで漂うジャケパンコーデ
オーバーサイズのジャケットとワイドシルエットのパンツに、あえて衿コンシャスなブラウスを合わせることで女らしさを高めたスタイル。眼鏡や斜め掛けバッグでカジュアルな印象をプラスし、肩の力の抜けたこなれ感も。ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)ブラウス¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ有楽町店)眼鏡¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ローファー¥83,600 バッグ¥248,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)

着用アイテム
長め丈のボックスシルエットならオンオフOK
ヒップまでかかる丈感にストンとしたシルエットが使いやすい。金ボタンならさりげない華やかさも。ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)

2.白ロンT

天気がいい朝は思い切りカジュアルに着替えて、湘南の海までドライブ
主張が強いロゴスウェットとカラースカートをうまく繋いでくれるのが、インナーのロンTをチラ見せするレイヤードテクニック。白を少しだけ効かせることで、カジュアルの完成度がぐっと上がります。ロゴスウェット¥26,400(アニン・ビン/THIRD MAGAZINE)ロングスリーブTシャツ¥16,500(エイトン/エイトン青山)スカート¥45,100(シーピーシェイズ フォーロンハーマン/ロンハーマン)ピアス¥107,800 ネックレス¥47,300リング¥234,300(すべてマリハ)スニーカー¥37,400(デイト×デミルクス ビームス/ビームス ハウス丸の内)バックパック¥20,900(エパーソン マウンテニアリング/RHCロンハーマン)

着用アイテム
インナーやトップスの重ね着に使い倒せる
真っ白で少しハリのある素材感が選びのポイント。ロングスリーブTシャツ¥16,500(エイトン/エイトン青山)

3.バンドカラーシャツ

ちょっとそこまで、の普段着こそ気分が上がる装いを楽しみたい
きちんとアイテムのストライプシャツは、衿を抜いてラフに着崩すのがポイント。イエローの差し色がワンマイルコーデをほどよく華やかに!シャツ¥25,300(ユニオンランチ/サザビーリーグ)パンツ¥28,600(ロンハーマン/ロンハーマン)カーディガン¥24,200(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)キャップ¥13,200(ラ メゾン ド リリス/エストネーション)バングル¥93,500リング¥63,800(ともにマリハ)スニーカー¥13,200(コンバースインフォメーションセンター)ミニバッグ¥19,800(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ銀座店)トートバッグ¥10,780(オーシバル/シップス エニィ渋谷店)

着用アイテム
ハンサムなストライプとゆるシルエットが鍵
バンドカラーかつオーバーシルエットで、気崩しコーデにも対応するデザイン。シャツ¥25,300(ユニオンランチ/サザビーリーグ)

4.うす色デニム

週1ジムDAYは、へルシーなニットに大好きなデニムで足取りも軽やか!
ニットの下にロンTで白を差しつつ、カーディガンを腰巻きして自然な奥行きを。なじませカラーのキャップとコンバースを合わせ、バッグは大きめのインパクトあるデザインを選んでメリハリを出すのがポイント。ロングスリーブTシャツ¥16,500(エイトン/エイトン青山)カーディガン¥24,200ニット¥20,900(ともにポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)デニムパンツ¥26,400(ヤヌーク/メゾン イエナ)キャップ¥16,500(エントワフェイン/メゾン イエナ)スニーカー[3月展開予定]¥9,900(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥23,100(ノマディス/エスケーパーズオンライン)

着用アイテム
リラクシーに着られる切りっ放しストレート
ウォッシュの濃淡が少ない薄い水色がこの春一番使えます。デニムパンツ¥26,400(ヤヌーク/メゾン イエナ)

5.グレーパンツ

リモワに読書にお茶に…大人にはカフェで映えるカジュアル服が必要
ヴィンテージライクな加工がオシャレなロゴスウェットに真面目なストライプシャツをレイヤードして、カジュアル上級者な雰囲気に。センタープレスのワイドパンツでキレイめにまとめつつ、足元はエクリュカラーのローファーで軽やかさを。仕上げのカラーバッグが大人の遊び心。ロゴスウェット¥26,400(アニン・ビン/THIRD MAGAZINE)シャツ¥25,300(ユニオンランチ/サザビーリーグ)パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)ローファー¥16,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)バッグ¥35,200(メアリーオルターナ/エストネーション)

着用アイテム
高めウエストでどんな場面も美スタイルに
腰回りがスッキリ見えるデザインで、トップスインもキレイに決まる。パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)

6.カーキパンツ

ディテールにセンスが光るワンツースタイルで知的な印象に
歩いて回る美術館でも、スタイルアップできるシンプルコーデが頼れる。ワンツーで決まる簡単コーデだって、ラッフルの衿やパンツのシルエットが今年らしいから地味見えの心配なし。館内の寒さ対策のストールやバッグは、カーキと相性のいいブラウンで上品にまとめて。パンツ¥28,600(ロンハーマン/ロンハーマン)ブラウス¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ有楽町店)ストール¥27,500(アソース メレ/アイネックス)サンダル¥19,800(ルル・ウィルビー/アルアバイル)バッグ¥58,300(ヘリュー/エスケーパーズオンライン)

着用アイテム
実はどんなトップスにも合わせやすい万能さ!
ハイウエストとベルト使いで、着こなしに表情がつけられます。パンツ¥28,600(ロンハーマン/ロンハーマン)

撮影/三瓶康友〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/松島 花 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

元記事で読む
の記事をもっとみる