1. トップ
  2. レシピ
  3. 銀座の新商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」核テナント発表、シドニー発モダンギリシャ料理店「アポロ」初上陸

銀座の新商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」核テナント発表、シドニー発モダンギリシャ料理店「アポロ」初上陸

  • 2015.9.15
  • 2715 views

東急不動産は、2016年春開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座丁目プロジェクト」で出店予定のテナント約120店舗・全13フロアのうち、路面及び中上層階に出店する核テナントを発表した。

外堀通りに面する施設の路面テナントとして、「バリー(BALLY)」「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」「ハケット ロンドン(HACKETT LONDON)」「ハンター(HUNTER)」「ストラスブルゴ(STRASBURGO)」、「キートン(Kiton)」「クルチアーニ(Cruciani)」「エドワード グリーン(EDWARD GREEN)」の併設店舗が出店し、上質なグローバルブランド旗艦店が集結する。また、カフェレストランを併設する設けた三菱電機のイベントスペース「メトアギンザ(METoA Ginza)」も入居する。

中層階には、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェなどが多岐にわたり出店予定。核テナントとなるのは「東急百貨店」による新業態のセレクトストア。約600坪の売り場で、国内外からセレクトしたブランドとアイテムを取り揃える、今までなかった"大人のファッション"を提案する。

10~11階には、約20店舗のレストランフロアを展開。トランジットジェネラルオフィスが日本初上陸させるのは、オーストラリア・シドニー発のモダンギリシャレストラン「アポロ(THE APOLLO)」が出店。2010年に無形文化遺産に登録されて以来、注目されているギリシャ料理をさらにモダンにアレンジしたアポロの料理は、「シドニーを世界で最も刺激的な食の場所にしている」と言われるほどだという。オリーブオイルやフレッシュな野菜、シーフードを使った料理や炭火焼きなどを提供する。

また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が手がける割烹も関東に初出店。日本の豊かな食文化や本物のおもてなしを体感できる、銀座の新たな"大人の社交場"を目指す。

「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」は、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトに、銀座と日本、日本と世界をつなぐゲートとなる新たなライフスタイル・プレイスを創出し、銀座の街の更なる活性化を目指す。

・「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」プレサイト http://g5project.com/

の記事をもっとみる