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【読めそうで読めない】「閾値」の正しい読み方は?「かんね」は間違い?

  • 2022.3.22

読めそうで読めない漢字、今回は「閾値」です。

■「閾値」の正しい読み方は?

漢字「閾」は音読みで「イキ」「ヨク」、訓読みで「しきい」「くぎ(る)」などと読みます。
漢字「値」は音読みで「チ」、訓読みで「ね」「あたい」などと読みますが、「閾値」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「閾値」は、


1 ある反応を起こさせる、最低の刺激量。
2 生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値。


もうわかりますよね?

■正解は……?

「いきち」と読みます!
また、「しきいち」と読む場合もあります。

例えば、

「設定した閾値を超えたら成功だ」
「我慢の閾値が低くストレスに弱い人」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「閾値」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

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