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絶対に共感できる!家族あるある7つ【共感の嵐】

  • 2022.3.20
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ひとつ屋根の下で日々、暮らしていると何かしらの出来事が起こります。そこで今回は、家族あるあるネタをリサーチ! これは絶対に共感できるかも?

絶対に共感できる!家族あるある

(1)一人が怒られると家族全員巻き添えに

「兄妹誰か一人が怒られると一気に険悪ムードになり、家族全員にとばっちりがきます。これ、兄妹が多い家族あるあるだと思う」(25歳/メーカー勤務)

誰か一人が怒られると家族全員に被害が及ぶそう。怒られないように兄妹が一致団結するチャンスかも?

(2)両親がテレビを見た後につけると大音量

「両親がテレビを見た後に、テレビをつけると、音が大音量でビックリする。最近は電源ボタンを押したと同時に“音量を下げるボタン”も押しています」(26歳/公務員)

年々音量が大きくなっているようで、うっかり音量のことを忘れてテレビをつけてしまうと音の大きさに飛び跳ねるのだそう(笑)。

(3)兄妹の名前を間違えて呼ぶ

「『ミカちゃん!あ、違う…ミナちゃん』と、よく妹と私の名前を呼び間違える両親。以前は『違うよ、ミナだよ』とつっこんでいましたが、最近はいちいち指摘するのも面倒なので、妹の名前で呼ばれても気にせず返事をしています。妹も同様(笑)」(28歳/美容関連)

うっかり呼び間違えられた経験は、誰しもきっとあるはず!? もはや間違えられても気にしない寛大な心(!)になったそう。

(4)洗濯物がごちゃごちゃに

「お母さんが洗濯物をそれぞれの引き出しに入れてくれるのですが、兄妹が多いと、兄や妹の靴下や下着が私のところに入っていたり私のお気に入りが紛失していたりします」(29歳/公務員)

家族の人数が多ければ多いほど、洗濯物もそれだけ増え、似たようなデザインがあると誰が誰のだか分からなくなりがち。靴下なんて神経衰弱化しますよね(笑)。

(5)朝のトイレ渋滞

「朝、みんなだいたい8時前には家を出るのですが、7時ごろからトイレの大渋滞が始まります。お父さんがいつも遅いので、『まだー? 早くー!』と誰かしら言っている。リアルにトイレ2つほしいです」(27歳/アパレル)

朝のトイレ渋滞は一度は経験したことがあるのではないでしょうか? 生理現象なので、時間を決めて…というのができないのが難しいところですね。

(6)夕飯のクオリティはお母さんの機嫌次第

「小さいころ、夕飯のクオリティはお母さんの機嫌次第でした。魚に味噌汁のみ…という日はだいたいお父さんと喧嘩をしていて、手の込んだグラタンの日はご機嫌」(26歳/会社受付)

一日3食作っているお母さん。そんなお母さんの心が疲れてしまっては夕飯のクオリティに影響が?

(7)お菓子泥棒の犯人捜し

「私が買ってきたアイスが冷凍庫からなくなっていたり、弟が買ってきたお菓子をこっそり私が食べちゃったり……。決まって『誰が食べたの?(怒)』と犯人探しが始まります。『明日、買ってくるから』の母親の一言で終止符が打たれるのもお決まり!」(24歳/看護師)

家族が多ければ多いほど、犯人捜し経験者が続出。「誰が使ったの?」「食べたの?」「やったの?」犯人が分かったところで、また再犯するのがおもしろいところ。

一人暮らしをしたり、結婚したりと、ライフステージによって生活パターンは変わります。だからこそ、家族全員で過ごす時間は貴重なもの。あなたは、共感したあるあるはありましたか?

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

画像提供/いらすとや

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