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【節約は分かるけど…】姑「1回に使えるトイレットペーパーは30センチまで、それ以上は使わないように」<実録!義実家のカルチャーショックSP>

  • 2022.3.19
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家によってルールはさまざま。 中には、「節約は分かるけど…」と思うようなルールのある家もあるようです。 今回は、義実家で受けたカルチャーショックエピソードをご紹介します。

節約は分かるけど…

結婚して7年が経ちました。 九州にいますが、旦那さんの実家は東京です。 お正月とお盆には帰省して孫の顔を見せようと思い、東京へ行きます。 いつものことですが、実家の暖房・クーラーはコンセントが抜かれて使わないようになっています。 電気代がかかるから、全ての家電のコンセントを抜かれているのです。 旦那さんは「寒いから(暑いから)つけてくれ」と言うのですが、お母さんは「寒くない(暑くない)つけなくていい」と答えます。 節約生活をしているのはわかりますが、「孫が来たときくらいつけてくれてもいいのにな」と思いました。 (34歳/主婦)

トイレットペーパーの長さは…

私が義実家でカルチャーショックを受けた出来事は、トイレを使用した際に使っていいトイレットペーパーの長さを決められていることでした。 1回の長さは30cmまでと決められており、それ以上は使わないようにという圧力が…。 消耗品なので、お金が掛かるのは分かります。 しかし、そんなにきっちり決められてしまうと「トイレもゆっくりできないのか…」と思ってしまいました。 せっかく一人でゆっくりできる唯一の空間が崩れました。 (27歳/パート)

真夏でも…

お盆休みに義実家へ帰省した時の話です。 義実家では、真夏でもエアコンは付けません。 「窓を開けていると、いい風が入るのよ」と、子どもたちが汗をかいていようが、熱中症注意とニュースで促していようが一切つけません。 どうしても暑いので、「エアコンつけてもいいですか?」と聞くと、「大丈夫でしょ。私は暑くないわ」と義母。 夫も「ここではエアコンつけなくても大丈夫だよ」と、汗をダラダラかきながら言う始末。 そのため、滞在中はとにかく我慢しました。 最近は、このご時世で帰省は免れています。 正直心底ホッとしています。 (41歳/主婦)

いかがでしたか

近年の猛暑のなか、真夏にエアコンを付けずに過ごすのは苦行でしかありませんね。 行き過ぎたルールは、義実家との距離が広がるきっかけになりそうです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 (恋愛jp編集部)

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