1. トップ
  2. レシピ
  3. ふと思い出した…祖父・祖母っ子だった私がやらかした「恥エピソード」【もちもちエプリデイ】 Vol.57

ふと思い出した…祖父・祖母っ子だった私がやらかした「恥エピソード」【もちもちエプリデイ】 Vol.57

  • 2022.3.19
  • 2181 views

みなさんこんにちは。

子どもの頃、食べられなかったものが美味しく感じてきて、着実に舌の味蕾がお亡くなりになっていってるんだなと感じるかわベーコンです。

大人になると味蕾が少なくなって味覚が変わるんだけど、詳しくはググってくれ…!

ところで、大人になると視野が広くなったり、多角的に物事を考えられるようになりますが、子どもの頃は、どうしても目の前のことに夢中で、ほかのことがおざなりになりがちですよね。

うちの子どもらは、よくお片づけをしなかったり、電気をつけっぱなしにすることがあって、その度に私が鬼になってしまいます。

■子どもの頃、よく祖父母の家で遊んでいた私


晩ごはんの食材のことを直前に考えていたせいもあったんですが、ふと昔、祖父母の家で遊んでいたときのことを思い出しました。

私の両親は共働きだったので、小さい頃から二人の家に預けられることが多く、私は祖父・祖母っ子でした。

そのため、学校帰りも祖父母の家でひとりで遊んでいました。

そんなときに、テンションが上がるアイテムを見つけてしまったのです…。



■その辺にある草を「気合い切り」したら…!?


うそぉん!? うちアスパラガスなんて作ってたの!? とビックリ…。

うちの祖父母の家は農家だったので、野菜は作っていたのですが、アスパラは今まで作っているのを見たことがなく、「あのモジャモジャのへんな葉っぱたちがアスパラガスだったの!?」っと、なりました。

お店に売っているシルエットじゃないよ!? と。

ちなみにこれを機に調べたら、アスパラガスって、成長するまでに時間がかかるんですね。

私が気合い切りしてしまったのは、1年目のやつだったのか…。

改めて、じーちゃんごめん…。

それからは、その辺にある植物は切り裂かなくなりました。

子どもたちにも安易にその辺にある草を抜いたり、切り裂かないように、このエピソードの恥とともに語り継いでいこうと思った母なのでした。

(かわベーコン)

元記事で読む
の記事をもっとみる