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最新TOKYOスイーツ・クルーズ【銀座〜汐留〜日本橋編】

  • 2015.9.12
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スイーツ目当てにやってくるトラベラーがいるほど、東京は世界でも有数のスイーツ・スポット。そこで、VOGUEがエリア別にスイーツ巡りをご提案。最終日は東京観光の拠点、東京駅周辺から銀座、汐留エリアへ。

『VOGUE JAPAN』9月号 “Sweet Sweets Cruise” 掲載記事。

「果実園 東京駅店」全国のフルーツ好きが集結する駅ナカの聖地。

地方から東京へスイーツクルーズするなら、朝食は東京駅で山盛りのフルーツを。「8種類以上のフルーツサラダ」(¥880 ※11:30 以降は¥980)では、その日おいしいフルーツを惜しげもなく盛り合わせ、写真ではなんと13種類も! 「フルーツサンドウィッチ」(¥980)もまた季節のフルーツをふんだんにはさんだ人気メニューだ。ほかにもこれでもかとばかりにフルーツを使ったケーキ、パフェ、ホットケーキ、ジュースとバリエーションも豊かで、フルーツ系甘いもの好きにはたまらない場所。食事メニューもあるが、そこにもフルーツサラダがつく。

東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札外 1F キッチンストリート内 

03-5220-4567

7:30~21:00L.O. 

無休 

テイクアウト一部可。

バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」コンラッド東京10周年記念アフタヌーンティー。

2015年7月に10周年を迎えた「コンラッド東京」。開業以来ファンの多い、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」の特注ガラスプレートに盛られたアフタヌーンティーがアニバーサリーを記念して特別な内容になる。今回の「デラックスアフタヌーンティーセット」(グラスシャンパン付き ¥6,100)では、2005年から2014年まで、毎年内容を変えてきたアフタヌーンティーで人気だったアイテムをピックアップ。例えば2005年のスコーン、2006年のミックスベリータルト、2011年のミニビーフバーガーと、まさにベストラインナップが揃うのだ。急増中というアフタヌーンティーファンは必食!

TwentyEight

東京都港区東新橋1-9-1 コンラッド東京28F

03-6388-8745 

アフタヌーンティーは平日14:30~17:00、土・日・祝13:00~17:00 

無休

「ビーバイビー銀座」レストランの完成度を持つ“シェフチョコ”はいかが?

スケルトンの引き出しには、シェフの感性がつくり出す独特なフレーバーのチョコタブレット(5個入り ¥1,300)をナンバリングして収納。ここはベルギーの2つ星レストランのシェフとショコラティエが生み出す“シェフチョコ”店だ。真っ白なスペースの奥には黒を基調としたカフェ(というよりバー!)があり、ベルギー伝統「バベリュット」のアイスに熱いチョコレートソースをかけて食べる「バベリュットアイスクリーム」(¥900)をマデイラワイン(¥1,400)と一緒に味わえる。グラスにふたしているダークチョコがほどよく溶けた食感も新鮮。

BbyB. GINZA

東京都中央区銀座3-4-5

03-3566-3555

11:00~20:00、日・祝~ 19:00、カフェは30分前最終入店 

無休

カフェメニューは店内のみ。

「レクレール・ドゥ・ジェニ 髙島屋日本橋店」繊細でカラフルな品揃えに感動するエクレア専門店。

2012年にパリ・マレ地区にオープンするなり「パリでいちばんのエクレアが食べられる」と称されるようになったというこちら。日本には国外初出店でオープンし、そのクリエイティブなルックスと味わいに話題が集まっている。チーズケーキをエクレアで表現した「チーズケーキ マングー」(中央¥500)もあれば定番のチョコレート味、そして「パッション フランボワーズ」(右から2番目 ¥480)といった華やかなフレーバーまで、バリエーションも豊かだ。まるでアートのようにカラフルで立体的なトッピングに目を奪われ、食べるのが惜しいほど。

L'Éclair de génie

東京都中央区日本橋2-4-1

03-3211-4111(代) 

10:00~20:00 

不定休(日本橋髙島屋に準ずる) 

テイクアウトのみ。

参照元:VOGUE JAPAN

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