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停電時に覚えておきたい。「身近なもので明かりを確保」する方法3つ

  • 2022.3.17
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2022年3月16日深夜、東北地方で最大震度6強を観測する地震が発生しました。その影響で、多くの地域で停電が発生し、明けた17日も混乱が続いています。

そこで、急な停電時に役立つ「身近なもので明かりを確保する方法」を3つまとめて紹介します。

参考にしたのは、「ライブドアニュース」の公式ツイッターが3月16日、「【停電地域の方へ】身近なもので明かりを確保する方法」として投稿したもの。深夜に投稿されたものですが、17日時点ですでに5万以上リツイートされています。

水、ビニール袋があればOK

ひとつ目は、懐中電灯の上に、水の入ったペットボトルを置く方法。光の乱反射で周りをより明るく照らすことができます。

手持ちの懐中電灯が小さい場合は、懐中電灯をコップに入れ、その上に水の入ったペットボトルを置けば、自立します。

2つ目は、サイリウムを水に入ったコップに入れる方法。サイリウムを単体で置いておくよりも、水が入ったコップに入れることでより明るくなります。

サイリウムが手元にある場合は、少量の水で明るくなるので、この方法もいいですね。

3つ目は、懐中電灯にレジ袋をスポッとかぶせる方法。広がった光で周りを照らすことができます。3つの中では1番簡単にできるでしょう。

防災バッグの中に、懐中電灯やサイリウムのほか、コップやビニール袋なども一緒に用意しておくとよさそうです。なお地震による停電時は、余震でコップなどが倒れないように注意しておきましょう。

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