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最新TOKYOスイーツ・クルーズ【六本木〜麻布十番編】

  • 2015.9.11
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スイーツ目当てにやってくるトラベラーがいるほど、東京は世界でも有数のスイーツ・スポット。そこで、VOGUEがエリア別にスイーツ巡りをご提案。5日目は、美味しいものが集まる街、六本木〜麻布十番へ。朝イチのフランス菓子から深夜のジェラートまでご堪能あれ。

『VOGUE JAPAN』9月号“Sweet Sweets Cruise” 掲載記事。

「ハドソン マーケット ベーカーズ」NYっ子が大好きなざっくり焼き菓子。

NYからはたくさんの流行スイーツが届くけれど、実はニューヨーカーはオールドファッションな焼き菓子が好き!? 東京ベイクショップの先駆け的な存在のこちらでは、そんな“ニューヨーカーが実際に食べているお菓子”を提案。大ぶりな「レモン・メレンゲ・パイ」(¥750)、「ニューヨーク・クラムケーキ」(¥400)など、日本人でもどこか懐かしく感じる素朴なお菓子が並び、コーヒーとの相性も抜群。「ミントチョコサンドイッチクッキー」(¥360)といったミルクと合わせておやつにしたいアイテムも。大きなクッキーは手土産に喜ばれそう。

HUDSON MARKET BAKERS

東京都港区麻布十番1-8-6 

03-5545-5458

11:00~20:00、土・日・祝~ 19:00 

無休

テイクアウト可。イートインはワンドリンク制。

「メゾン ランドゥメンヌ トーキョー」フランスすぎる品揃えにテンションが上がるパン屋。

今、パリでいちばんおいしいパンを買えると話題の店が2015年3月に海外初出店。AOC発酵バターを使った贅沢な「クロワッサン(フランスのバター)」(¥480)もはずせないが、朝から甘いものを、という人には素朴な伝統菓子を。ダクワーズにフランボワーズをサンドした「ヴルールクラッカン」(¥740)や「パリ・ブレスト」(¥450)といった品揃えで、パリの素朴なお菓子屋さんにいるような気分にひたれる。日が差し込むテラス席で、パリの蚤の市で仕入れたかわいいヴィンテージの皿とカトラリーでいただけば、気分はもうシャンゼリゼ通り!

Maison Landemaine Tokyo

東京都港区麻布台3-1-5

03-5797-7387

7:00~20:30(イートインL.O.20:00)、日・祝~19:30(イートインL.O.19:00) 

不定休

「パレタス 東京ミッドタウン店」フルーツのジューシーさを閉じ込めた至高のアイスバー。

大人気のアイスバー専門店「パレタス」が六本木の東京ミッドタウンに出店。夏のおすすめ「キウイヨーグルト」(¥450)などのキラキラしたアイスバーをその場でゆっくり楽しめるだけでなく、ランチセット(¥1,500~)では「ベイクドフルーツバー」などタルト生地を使ったバーも誕生。また、いかに国産素材で作るかをテーマのひとつにしており、現在はキウイやブラッドオレンジにいたるまでが国産で実現可能に。できるだけ無添加でそれらのおいしい果汁をアイスなどに閉じ込め、フルーツ自体よりもフルーツの味を感じるほどフレッシュ!

PALETAS 東京ミッドタウン店

東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリアB1 

03-6447-4445 

11:00~21:00(カフェ~20:30) 

無休

カフェメニューはイートインのみ。

「ジェラテリア マルゲラ 麻布十番店」ミラノ発。目が離せないジェラート店。

ミラノの老舗ジェラート専門店は現地でも行列ができる人気。麻布十番店では店内で素材から加工し、日本限定フレーバーを含む計63種ものジェラート(1フレーバー¥500 ~)を作っている。夏の人気はミラノと同じレシピで作る「ミント」で、チョコチップとの爽やかかつ甘い組み合わせ。今夏はパン店の「シニフィアン・シニフィエ」が開発したブリオッシュにジェラート挟むコラボメニューや、竹鶴酒造の酒粕を使ったフレーバー、コールドプレスジュースも発売。22時半までの営業なので「帰り道にちょっと冷たいものを」と思ったときに。

Gelateria Marghera

東京都港区麻布十番2-5-1 1F 

03-5772-3283 

11:00~22:30 

無休 

テイクアウト・イートイン可。

参照元:VOGUE JAPAN

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