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【リニューアル情報】SHISEIDOの大人気リキッドファンデーション『シンクロスキン』のパッケージがサスティナブルに刷新!

  • 2022.3.16
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SHISEIDOを代表するリキッドファンデーションといえば、仕上がりの質感で選べるシンクロスキンシリーズ。サスティナブルな時代の流れを受けて、このたびパッケージをリニューアルして再登場! マット派の『シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション』もツヤ派の『シンクロスキン ラディアントリフティング ファンデーション』も、欲張りにどちらもおためししてみよう♡

目次

・価格/商品情報

・ファンデーション2種をおためし

・まとめ/公式サイト

スキンケア発想のリキッドファンデーション

シンクロスキンは、SHISEIDOブランドを代表するベースメイクシリーズ。なかでもマット/ツヤの2種類の仕上がりから選べるリキッドファンデーションが人気だ。

皮脂や汗に崩れないマット肌を演出する『シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション』(SPF35/PA++++・全12色・30g・価格 税込6,600円・発売中)と、光カバー力でツヤ肌に仕上げる『シンクロスキン ラディアントリフティング ファンデーション』(SPF30/PA++++・全12色・30g・価格 税込6,600円・発売中)

自然な仕上がりと快適な使い心地はそのままに、今回はパッケージをよりサスティナブルにリニューアル! 本体容器をCO2排出実質ゼロ(※1)のガラスボトルへと変更するだけでなく、輸送時のCO2排出量削減や使用後のリサイクルのしやすさまで叶えた。

(※1)ガラス瓶製造時にカーボンニュートラルLNGとJ-クレジットでのカーボンオフセットを使用することによる

セカンドスキンのような軽やかさ! 両質感ともカバー力も◎

今回は健康的な肌色に合う220のカラーをセレクト。腕ではツヤタイプのほうがやや明るく感じるが、質感の違いまでは分かりにくい。さっそく半顔でおためししていこう!

まずはセルフリフレッシングファンデーション(マットタイプ)から。旧パッケージは本体ボトルとキャップが一体化していたが、新パッケージは使用後に各パーツが分解しやすい仕様になっている。

その軽やかな伸び心地は、エアリーささえ感じるほど。マットなのに程よくうるおいも感じられるテクスチャーだ。

汗や皮脂、表情の動きなどによる崩れを防ぐ独自技術「アクティブフォースTMテクノロジー」を搭載しているというこのファンデーション。たしかに、カバー力には隙がないのに肌はとっても軽くて快適。セカンドスキンのようなフィット感もバツグンで、マットなのに重さやくすみを感じさせないのもいい。

続いてはラディアントリフティングファンデーション(ツヤタイプ)をおためし。

マットタイプより柔らかく、まるで美容液のようなテクスチャー。薄付きでありながら、光のヴェールをまとうようにシミやくすみをふわりとカバーしてくれる。上気するようなみずみずしさのおかげで、ハイライトいらずのツヤ肌が完成!

仕上がりの手ざわりはどちらもしっとりだが、ツヤタイプのほうがより吸い付くような印象。カバー力は個人的にどちらも申し分なしだ。シミやくすみはマットタイプのほうがしっかり隠れるが、ツヤタイプの光沢感もアラを隠すには十分!

マスクメイクでも肌の質感を楽しんで

どちらも付けたてのフレッシュな肌を夜までしっかりキープできたので、マスクメイクのファンデーションとして推される理由にも納得。モチの良さも大差ないなら、素直に質感の好みで選んじゃっていいだろう。

環境に配慮したサスティナブルパッケージなら、メイクの意識も上がりそう。リニューアルしたSHISEIDOのシンクロスキンファンデーションで、自然体の美肌を体験してみて。

商品は百貨店の資生堂カウンター、公式オンラインサイトなどで購入できる。

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