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ラブラブだったのに…なぜ?「長続きしないカップル」の特徴

  • 2022.3.16

付き合い始めはお互いに強い愛情で結ばれていたのに短い期間で恋が終わってしまうカップルも多くいます。今回紹介するのは長続きしないカップルにありがちな無意識に取っている破局につながる行動についてです。

過度な愛情の確認

長続きしないカップルに共通するいくつかの行動の中でも、代表的な物として挙げられるのが過度な愛情確認です。

相手が自分のことをどれだけ好きなのかが気になって、日常的に好意を確かめるような質問や行動を取ってしまう人も少なくありません。こうした愛情確認はたまに行う程度であれば問題ありませんが、必要以上に繰り返すと相手は嫌な気持ちになります。

付き合い始めは自分への愛情の深さと許容してもらえても、それが都度となると信用されていないように感じて喧嘩の原因になりかねません。

人間関係は「合わせ鏡」というように、自分の気持ちがそのまま相手の気持ちになります。自分が深い愛情を抱けば相手も同じだけ愛してくれると思って、過度に確認をするのはやめましょう。

相手への思いやりの欠如

相手に対して思いやりが持てなくなるのも長続きしないカップルの特徴一つです。

付き合い始めの頃は強い愛情を抱いているので相手の良い部分しか目に入りませんが、時間が経つと徐々に相手の欠点も目に付くようになります。中には相手の個性だと感じていた部分が、気持ちの落ち着きと共に欠点に感じることもあります。

相手への思いやりが失われると、些細なことにもイライラして欠点を指摘するようになり、売り言葉に買い言葉で衝突することが多くなります。

関係を長続きさせたいのであれば、相手の欠点を許容できる心の広さを持ち、思いやりを忘れないことが大切です。

一緒にいる時間が長過ぎる

好きな人と出来るだけ一緒にいたいという気持ちを抱くのは自然なことですが、常に一緒にいるようになるとそれが当たり前になって新鮮味がなくなってしまいます。

倦怠期と呼ばれるこの状態は交際を続けていれば一度は起こりますが、付き合い始めから一緒に過ごす時間が長いカップルは通常より早い段階でマンネリが訪れやすくなります。

早い段階で倦怠期を迎えると一時の気の迷いで付き合ったと誤認して別れを決断しやすくなります。どんなにお互いに愛し合っていても、程よい距離感というものが大切です。お互いにプライベートの時間を持つことが長続きの秘訣です。

相手の良い部分を見つける

相手への思いやり、適度な距離間など長続きさせるポイントはいくつかありますが、基本とも言える愛情がなければ関係を保つことはできません。

徐々に見えてくる相手の欠点が気にならないくらいに魅力に感じる部分をたくさん見つけて、愛情をキープすることが恋愛を長続きさせる秘訣になります。

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