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キム・ヨンゴン、39歳下恋人の息子に対して遺伝子鑑定を依頼 結果が明らかに

  • 2022.3.15
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キム・ヨンゴン(77)が昨年、39歳年下の女性との間に授かった息子の遺伝子検査の結果が明らかになった。

15日、韓国メディアのTHE FACTはキム・ヨンゴンが自身のガールフレンドAさんが昨年11月に出産した息子に対する遺伝子鑑定を行った結果、親子だと明らかになり、現在自身の戸籍に入籍する手続きを進めていると報道した。

THE FACTはキム・ヨンゴンの側近の言葉を借りてキム・ヨンゴンが去る7日に遺伝子鑑定を依頼、14日に親子が確実だという結果を受けとったと伝えた。

キム・ヨンゴンは1977年、一般人の女性と結婚して俳優ハ・ジョンウ(本名キム・ソンフン)とチャ・ヒョヌ(本名キム・ヨンフン)の2人の息子を授かったものの1996年に離婚、その後は一人で生きてきた。しかし昨年の夏、キム・ヨンゴンと13年間恋人関係を続けてきたAさんの妊娠スキャンダルが明らかになり衝撃を与えた。

2人は2008年、あるドラマの打ち上げパーティーで出会って13年間、良好な関係を維持してきたが、Aさんの妊娠出産をめぐって葛藤が始まった。葛藤の末、Aさんはキム・ヨンゴンを告訴し、その事実が知られるとキム・ヨンゴンは「お互いに未来を約束したり計画した状況ではなかったので、喜びよりは驚きと心配が先に訪れた」とし「遅れたが体面よりも子供が大切だという当たり前の事実を自覚し、息子たちに妊娠の事実を知らせた。以後、5月23日から最近まで相手側に順調な出産と養育の責任を果たすという意志を何度も伝えた」と明らかにしたことがある。

Aさんはこれに「真実性がない」としてキム・ヨンゴンに強硬な立場を見せ、法的葛藤が予告されていたが、劇的な和解によりスキャンダルは一段落した。キム・ヨンゴンは追加のコメントで「過去数日間、長年恋人として過ごした子供の母親と会って心からの会話を交わした」とし、「対話を通じて相手が受けた傷をきちんと見られなかった私の姿を反省し、もう一度謝罪の意志を伝え、健康な出産と生まれる子供のために最善の努力を尽くしたい」と明らかにした。


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