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エマ・ワトソン、英国アカデミー賞でモードな“Y2K”ルックを披露!

  • 2022.3.14
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日本時間3月14日早朝に開催されたBAFTAのレッドカーペットに登場したエマ・ワトソン。Photo_ Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
Emma Watson attends the EE British Academy Film Awards 2022 at Royal Albert Hall on March 13, 2022 in London, England. 日本時間3月14日早朝に開催されたBAFTAのレッドカーペットに登場したエマ・ワトソン。Photo: Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images

英国アカデミー賞(BAFTA)に“ベスト眉賞”が存在するならば、その受賞者は間違いなくエマ・ワトソンだっただろう。“ハリー・ポッターの卒業生”は、印象的な眉毛を強調する、Y2K風の日焼けビューティーで周囲を圧倒した。

3月13日(現地時間)にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた授賞式に来場したエマは、ハイライトを入れたヘアを無造作にセットし、センターパートした前髪を複数のボビーピンでしっかり留めて、フェイスラインを強調。ブロンザーでヘルシーな印象に仕上げた小麦色の肌に、印象的な眉毛が主役となるビューティールックで会場を沸かせた。

耳もとに揺れるダイヤのイヤリングもY2Kのラインストーンブームを彷彿させる。Photo_ Dave J Hogan/Getty Images
Emma Watson attends the EE British Academy Film Awards 2022 at Royal Albert Hall on March 13, 2022 in London, England. 耳もとに揺れるダイヤのイヤリングもY2Kのラインストーンブームを彷彿させる。Photo: Dave J Hogan/Getty Images

また、ラインストーンとパッチワークデニムが一斉を風靡したY2K時代を想起させる、ウォーターフォールダイヤモンドのイヤリングが、耳もとに華やぎを添えた。エマらしいチョイスだといえる、ホルターネックのブラックトップとチュールスカートのバレエドレスとも好相性だ。

以前『VOGUE』のインタビューで、「これまでに着用した服はすべてリストアップして、ワードローブに大切に保管しています。決して捨てたりはしません」と語っていたエマ。BAFTAの夜には、自身が育った時代のスタイルをモードにアップデートしたルックでそのヘルシー・ビューティーを輝かせた。

Text: Alice Newbold

From VOGUE.CO.UK

Photo_ Brian Rasic/Getty Images
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