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与えると永遠に食べ続けるお菓子。コントロールがきかない子どもへの与え方は?ママの工夫

  • 2022.3.14
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お子さまが大好きなおやつ。食事までの空腹を満たしたり、栄養補給ができたりと、メリットもいっぱい。一方、食べるもの、食べた方には気をつけたいですよね。そこで、今回は、おやつの与え方のルールや自慢の手作りおやつなどについて、教えていただきました。

ウチのおいしい!たのしい!おやつ

最初に決めた量から追加しない!上の子は4歳なので、一緒におやつを作る事もあります。 前日におやつを決めておいて、翌日の楽しみにすることも。
(こざくら/群馬県前橋市)

おやつは1歳前から必ずおやつの時間(15時頃)の1回にしています。我が家はかなり食いしん坊の子どもたちですが、小さい頃からそうしているので、外出時にぐずってもおやつの時間以外にお菓子を要求されることは滅多にありませんので、オススメです!
(まゆあ/千葉県千葉市)

虫歯のリスクを下げる為、おやつは午後1回だけ、だらだら食べをせず15分程度で食べ終えるよう意識しています。食後は必ず2〜3回水を飲ませ、口内バランスタブレットを与えています(子どもはこれもおやつだと思って舐めていると思います)。
(ひぃちゃん/新潟県南魚沼市)

食事に影響しない量で、だらだらと与えないこと。3歳まではチョコレートは無し。外出時は、小さめの小袋に入ったお菓子やバナナ、手作り蒸しパンなど。子どもが喜ぶおやつにはゼリーを凍らせたもの、手作りパン、一緒に作ったかき氷など。
(きみー/埼玉県北本市)

普段はなるべくスナック菓子は避けて、果物やヨーグルト、さつまいも、パン、おにぎりなどを与えています。外出時やお友だちと遊ぶ時は小包装の市販のおやつを買います。
(ゆのすけ/東京都府中市)

栄養や将来の生活習慣病予防を意識し、お菓子やジュースは出さず、食事代わりになるものを出すようにしている。カボチャやさつまいもを煮たときに出る煮汁に卵と牛乳を入れて蒸してプリンとして出したりしている。
(ハムたまごチーズ/東京都中央区)

おやつの時間を決めてその時間だけに与えるようにしている。また、食事で足りなかった栄養素を補うため、タンパク質が足りないと思ったらきなこや豆腐を使ったものにしたり、小麦粉を摂りすぎていると思ったらおせんべいにしたり、とバランスを考えて与える。
(おにぎり/愛知県名古屋市)

保育園に通っているので、お休みの日も保育園と同じ時間帯におやつの時間をとる。外出時も小分けのせんべいやスナック菓子を持ち歩いている。おやつの時間には、スナックやせんべいのときの飲み物は牛乳、おにぎりを与えるときはジュースにするなどバランスを考えている。
(いぶゆ/熊本県球磨郡)

お手伝いをしてもらい、ご褒美にあげています。手づくりおやつはスイートポテトです!サツマイモを潰して生クリームを混ぜてオーブントースターでこんがり焼いたのをあげると喜びます。
(レオンちゃん/大分県大分市)

手作りアイスクリーム!みかん缶と牛乳とフローズンベリーをIKEAのアイスクリーム型に入れるだけ。カンタンだし牛乳を摂取できるし息子の大好物なので毎日食べてます。
(チエドル/東京都杉並区)

時間を決める。外出時は車内で、自分で汚さずに食べられるものを持参。手作りプリンや手作りクッキー、また、冷凍パイシートで作るシュガーパイ、色んな味の手作りポップコーンは子ども達に大人気です。
(シーズー/北海道札幌市)

市販の甘い、しょっぱい、高カロリーなお菓子(ポテトチップスやチョコレート菓子)より、できるだけ自然のものを食べさせたいと考えています(お芋のふかしたもの、果物など)。それと、卵アレルギーなので、洋菓子より和菓子のほうが安心でき、本人もお団子をこよなく愛しています。カロリーも気になるので、さっぱりとゼリーもよく食べます。量も「子どもの手のひらに乗るだけ」が適量と聞いたので、できるだけ分量を超えないように気をつけています。また、お菓子の場合はビスケットやおせんべい、グミ、ラムネなど、小分けになっているものを買います。特に、ラムネやグミは外出時も手が汚れず、また、音も出ないので重宝します。夏でも溶けたりしないのでGOOD。
(こみか/茨城県つくば市)

著者:NAKAMA

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