「K-POPグループの最高のリーダー」投票で1位に選ばれたEXOスホ、除隊後初のカムバックが決定

2022年のバレンタインに除隊したEXOのスホが、ソロアルバムでカムバックする。

来る4月4日にリリースされる2ndミニアルバム『Grey Suit』には、スホの甘美な歌声が際立つ全6曲が収録されている。

スホは2020年3月、1stミニアルバム『Self-Portrait』でソロデビュー。当時、iTunesトップアルバムチャートの世界53地域で1位に輝き、中国QQミュージックやクーガーミュージック、クーワーミュージックのデジタルアルバム販売チャート1位、アルバムチャート1位、音楽放送3冠を獲得した。約2年ぶりとなる今回のソロアルバムも、熱い関心を集める見通しだ。

これまでスホはEXOのメンバーとしての人気はもちろん、映画やドラマ、ミュージカルなどの分野でも多様な才能を証明してきた。

また、今年2月に行われた「K-POPグループの最高のリーダー」投票では、BTSのRMやTWICEのジヒョを押さえて1位に輝くなど、多大な存在感を発揮している。そんな彼が除隊後初となる今回のアルバムで披露する新しい姿に、早くも期待が集まっている。

スホの2ndミニアルバム『Grey Suit』は4月4日、各種音源サイトを通じてリリースされる。

◇スホ（EXO） プロフィール

1991年5月22日生まれ。本名はキム・ジュンミョン。2012年4月にEXOのリーダーとしてミニアルバム『MAMA』でデビュー。以降、『Growl』『Overdose』『Call me baby』『Monster』『Ko Ko Bop』『Obsession』などを発表し、EXOは世界的な人気を集めてK-POPを代表するグループに。2020年3月にはソロアルバム『Self-Potrait』を発売。ミュージカル『The Last Kiss』『笑う男』、映画『グローリーデイ』『飛べない鳥と優しいキツネ』、ドラマ『リッチマン～嘘つきは恋の始まり～』などに出演し、演技者としての可能性も認められた。