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【栃木県の魅力】音でブランド米のPRも!"佐野らーめん予備校"第6期生募集中の栃木県

  • 2022.3.14
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栃木県佐野市では、「佐野らーめん予備校」の第6期生を募集中だ。今回は、そんな佐野市の取り組みを含む、栃木県の「知っていることを自慢したくなる」情報をお届け。

「佐野らーめん予備校」第6期生を募集中

栃木県佐野市では、市への移住と、佐野らーめん店の創業や事業承継を併せて支援する「佐野らーめん予備校」の第6期生を募集している。募集は2月24日(木)から4月1日(金)までとなっている。

佐野市の財産である佐野らーめん店の後継者育成と、移住希望者にとって課題となる仕事探し、という2つのニーズをマッチングさせた同プロジェクトを、立上げの時から支えている若田部 賢(わかたべ さとし)共同代表の1番の希望は「市内にある既存店がよりいっそう繁栄すること」。

“これまで「佐野らーめん」というブランドをつくってこられた既存店が繁栄してこそ、佐野らーめんを作りたい、と思ってもらえるし、その技術や伝統を継承していくことが佐野市の発展につながる”と語る。

募集に関する詳細や応募に関しては、「佐野らーめん予備校」公式ホームページにて確認を。

佐野らーめん予備校の研修カリキュラムでは、佐野市の魅力を紹介するとともに佐野市への移住についてレクチャーも実施するというので、佐野らーめん店や佐野市への移住を考えている人はチェックしてみて。

佐野らーめん予備校 第6期生 募集要項:https://www.sanoramen-yobiko.jp/ 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000054148.html

佐野らーめん予備校 研修施設所在地/住所:佐野市若松町39

いちごと聞いてイメージする都道府県は

栃木県と言えば、いちごをイメージする人も多いだろう。そんなイメージを裏付ける情報も登場。

リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』の“「じゃらん 全国「いちご県」イメージランキング」”によると、「いちごと聞いてイメージする都道府県は」という問いに対し、1位を獲得したのは栃木県だった。

コメントの中でも圧倒的に多かったのは「とちおとめ」だったという。栃木県で生まれた品種である「とちおとめ」の生産量が多いことも、アンケートコメントの多さに反映される結果となった。

いちごがおいしいこの時期、栃木県でいちごを楽しむのもおすすめだ。

『じゃらん』全国「いちご県」イメージランキング:https://www.jalan.net/news/article/621879/ 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001408.000011414.html

【調査概要】インターネット調査/ 調査時期:1月18日(火)〜1月24日(月) 調査対象:47都道府県在住20代〜50代/ 有効回答数:1,528名(都道府県:MA、選んだ理由:FA)

摘みたてのいちごを30分間食べ放題できる宿泊プラン

“「じゃらん 全国「いちご県」イメージランキング」”で1位を獲得した栃木県。

東急リゾーツ&ステイが栃木県日光市鬼怒川温泉で運営する「ホテルハーヴェスト鬼怒川」では、2月9日(水)から3月30日(水)まで、摘みたてのいちごを30分間食べ放題できる「日光ストロベリーパークのいちご狩り入園券」がついた宿泊プラン「【いちご狩り食べ放題!】春の香に包まれて苺狩り体験!入園券&売店商品券300円の特典付!夕朝ブッフェ」を販売中だ。

「とちおとめ」、「スカイベリー」、「紅ほっぺ」、「とちあいか」の4種を、「日光ストロベリーパーク」にて“30分間食べ放題”が楽しめる。なお、ベビーカーでも入場可能なハウスとなっている。

ホテルでの夕食は、栃木県のご当地メニューをはじめ、全国の旬の食材を使用した和洋約50種の料理を用意。

なお、期間中、毎週火曜日は「日光ストロベリーパーク」の定休日となっている。料金などの詳細は、「ホテルハーヴェスト鬼怒川」の公式サイトにて確認を。残りわずかとなっているため、気になる人は早めにチェックして。

この季節しか味わえない体験を、鬼怒川で楽しんでみては。

ホテルハーヴェスト鬼怒川公式ホームページ:https://advance.reservation.jp/trs109/stay_pc/rsv/detail_plan_calendar.aspx?hi_id=1&lang=ja-JP&smp_id=238 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000289.000055787.html

音で栃木県のブランド米「とちぎの星」を楽しむ

今は、遠くに出かけられない人は、栃木県のブランド米「とちぎの星」の魅力を、ASMRで伝える動画を楽しむのもおすめ。

栃木県は、ブランド米「とちぎの星」のASMR動画を県公式YouTubeチャンネル『栃木のうんまいものチャンネル』で公開している。

ASMRとは、人が視覚、聴覚への刺激によって受ける心地よい感覚のことである。一例をあげると、焚火の音やタイピング音などがあり、リラックス効果もあると言われている。

今回公開された「とちぎの星」PR動画では、視覚のみで魅力を伝えることは難しいとされるお米を、音でPRするというもの。

「とちぎの星」は、令和元年の皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で使用されたことで話題となった。粒が大きく、味がしっかりしている「とちぎの星」は、冷めてもおいしいという特性が評価され、これまで中食・外食を中心に販売されてきたが、生活様式の変化に伴い家庭での要増加を図るため、知名度の向上を目指している。

下野新聞 SOONにて、動画のほか「とちぎの星」の購入についても記載されているので、チェックしてみて。

動画が見られるサイト/下野新聞 SOON:https://www.shimotsuke.co.jp/list/select/tochigi-no-hoshi 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000088655.html

このほか、益子焼や宇都宮餃子も魅力的な栃木県を楽しんでみて。

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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