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ベーシックカラーよりもキレイ色の方がいいアイテム【8選】長く使える前提で選ぶ「スタイリストの目線」

  • 2022.3.13
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数多くの服や小物をリースして回り、そこから厳選したアイテムでコーディネートを提案するプロの仕事が光る人気スタイリストたち。そんなルーティーンが日常の彼女たちが、ひと目で惹かれたアイテムをご紹介。すでに購入したもの、これから購入予定のものを、スタイリングプランと一緒に教えていただきました。


【SELECT COLORS】
☑トレンドカラーでとり入れたいアイテム選び
キレイ色をやみくもではなくどんなアイテムでとり入れるか、賢いワードローブづくりにつながる色選び。多くの服を見てふれてきたスタイリストが出した結論は?


手はじめに「小さく」使いたい

リブタートルカットソー 14,300円/ロンハーマン 女性らしいペールイエローは、インナーとして使うことから試したい。白Tをのぞかせるかわりに、スエットの首元からちら見せするだけ。簡単に凝った見た目がかないます。(スタイリスト:塚田綾子さん)



緊張感のゆるむカーディガンで

カーディガン 26,400円/デミー バイ デミリー(RHC ロンハーマン) ヴィヴィッドな発色のグリーンは今季ならでは。ルーズなカーディガンなら、形・質感ともに力が抜けるので、色ものに抵抗があるという人にもオススメです。(スタイリスト:渡邉恵子さん)

≫【全8選】スタイリストが選ぶ「この色のこのアイテム」をもっと見る


【STYLIST TEAM】
渡邉恵子さん
実際の着用感まで想像の行き届いた提案に支持が集まる。選ばれるアイテムは実用性とスタイルアップの強みを兼ねるものばかり。

樋口かほりさん
トレンドに流されないシンプルな服を基調としながら、新しさを感じさせるシルエット選びが得意。大人に適した甘さのさじ加減も絶妙。

岩田槙子さん
女性らしさが引き立つ形とデザインの選定に定評あり。着まわし企画を担当することも多く、シーンレスな服選びにも長けている。

出口奈津子さん
リラックスして着られる服が定番。力を抜きつつ、ラフにならず都会的に見えるディテールや素材の選択に、審美眼とこだわりが光る。

塚田綾子さん
ベーシックな装いに、色や小物でさりげなくスパイスを加える絶妙なバランス感覚の持ち主。大人がとり入れやすいトレンドも熟知。

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