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SCANDAL 番組ジングル製作で使用した、バリの民族楽器「ゲンゴン」のお勉強会を実施?

  • 2022.3.12
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SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。

3月7日(月)の配信では「Catch up」100回記念で製作した、番組の“ジングル”で使われた楽器をきっかけに、思わぬ展開が!

(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI

HARUNA:今日もお菓子と共にお届けします。今週はですね、番組「Catch up」の“手作りジングル”が思わぬ展開を迎えまして……。この問題について掘り下げていきたいと思います。

TOMOMI:なになに?

MAMI:思わぬ展開?

RINA:何があったん?

HARUNA:題して……「ジングル え、そーなる?〜ググる! さぐる! スキャンダル!〜」。

RINA:さらにわからなくなってきた。

HARUNA:TOKYO FMで特番をやったときに、民族楽器を演奏して作った「ジングル」について、あらためてしっかり取り組みたいと。そして「え、そーなる?」が復活しました。

※シングル「eternal」リリース時の企画が「え、そーなる?」でした。

RINA:なんかもはや懐かしいね。

HARUNA:そもそも、なんで民族楽器でジングルを作ろうってなったのか。それは、ディレクターの河合ちゃんが「こんなのありますよー」って民族楽器を揃えてくれて、単純に「これでジングルを作ったら面白そう!」という流れです。きっかけは本当にこれだけです。そして今まで2種類のジングルを作りました。

※2021年3月22日(#55配信回)で「祝!番組1周年」の企画として、ボロボロミニを使ったジングルを製作。2021年1月31日(#100配信回)で「祝!100回記念」の企画として4種類の民族楽器を使ったジングルを製作しました。

HARUNA:1回目に全員で演奏した「ボロボロミニ」はマダガスカルの楽器です。最新ジングルで使った楽器は、西アフリカ発祥の「アサラト」、バリの「バードホイッスル」、アフリカ原産の「7弦ココナッツカリンバ」、そしてバリの「ゲンゴン」でした。

TOMOMI:私がバードホイッスル。

RINA:アサラト!

HARUN:7弦ココナッツカリンバ。

MAMI:私がゲンゴンです。

HARUNA:この「ゲンゴン」が思わぬ展開のきっかけでした。「ジングル」を作ったTOKYO FMの特番がネット記事になりまして、それを受けて1通のメールをいただきました。日本口琴協会広報室の小島めぐみさんからのメールです。

<小島さんからのメール抜粋>

バリ島のゲンゴンであると書かれていますが、フィリピンの少数民族が持つクビン(クンビン)か、ベトナムやラオスなどの山岳地域に住む民族の口琴のように見受けられます。バリのゲンゴンはクビンによく似ていますが、本体の先に紐がついており、もしSCANDALの方が持っている口琴がバリのゲンゴンであれば、紐のない珍しい口琴だと思いました。

HARUNA:もしかしたら珍しいタイプの「ゲンゴン」かもしれない……ならば、これはいったいどこの楽器なのか。ディレクターの河合ちゃんが購入先の「ティラキタ」というお店に問い合わせをしました。

<「ティラキタ」さんからのメール抜粋>

当店の商品をご使用いただき、盛り上がったとのこと嬉しい限りです。日本口琴協会広報室の方からゲンゴンに関する質問をいただいたとのこと、当店でも確認させていただきましたが、ご購入いただいたものは間違いなく「バリのゲンゴン」になります。

バリ島から仕入れているものですので、間違いないと思います。特に珍しいものだという認識はなかったのですが、口琴協会の方がおっしゃるのであれば、そうなのかもしれません。

HARUNA:この回答を踏まえて、再度、日本口琴協会広報室の小島さんとやりとりをさせていただいたところ、メールをいただきました。

<小島さんからのメール抜粋>

ゲンゴンに関しては、確かにバリ島の一部の民族が持っている伝統楽器ではあるのですが、観光地でもあるバリ島の伝統文化の楽器としてお土産で販売されています。以前は紐付きのゲンゴンが売られていましたが、最近は演奏しやすい形のものが登場しているらしいです。

この口琴は「どこのどの民族」ということではなく、バリ島のお土産品として販売されているようです。確かに「珍しいものではない」というのは正しい表現のように感じます。

こういう傾向はバリ島に限らず、世界的に民族文化が注目されるようになって、少数民族の持つ楽器や衣服などがお土産としてよく売れるようになったからのようで、その民族の伝統の一端を「伝える」という形では役に立っているのでしょう。

お土産品として生産されているということは、人気商品なのかもしれません。人気だから、改良して商品開発をするということなのでしょう。口琴に限らず、民族文化が注目される一方、伝統的な形式とは違った新しい文化の流れがあるように感じます。

RINA:なるほど。それだけ人気ってことやね。

HARUNA:お土産用の「ゲンゴン」が存在するということなんだね。ということで、バリのゲンゴンであることは間違いないということですが、どこの民族のものかというのは、お土産として人気が出るにしたがって薄まっていく傾向にあると。それは世界的にもよく見られる傾向になってきていると。

HARUNA:あのジングルがきっかけとなって、ここまで広がるとは。

RINA:まさかの展開。

MAMI:本当にいろんな人が聴いてくれてるって思うね。

TOMOMI:河合ちゃんに聞いたら、日本口琴協会の小島めぐみさんによるとMAMIのゲンゴンは上手いらしいよ。才能あるんじゃない?

RINA:さすが。

MAMI:才能あるのかな。

HARUNA:ということで、民族楽器についてさらに理解を深めたところで、みんなでもう一度演奏してみよう!

TOMOMI:え!

RINA:今日もやるの?

HARUNA:うん、新曲!

新録のオリジナルジングル、ぜひお聴きいただけたらと!

* * *

SCANDALのニューアルバム「MIRROR」は好評発売中!

「明治」のお菓子を手にした、SCANDALのメンバーたちをパチリ

<番組情報>

番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ

AuDee,Spotifyで配信中。

配信日時:毎週月曜 21:00〜

パーソナリティ:SCANDAL

番組サイト: https://audee.jp/program/show/100000056

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