どう着回す？羽織りの3主役【シャツ・カーディガン・春トレンチ】12パターンの気温差コーディネート実例

羽織りモノや春アウターは長い期間楽しめるものを見つけたいところ。気温の移り変わりにも柔軟に対応する３つの新戦力。その実力を着まわしながら実証しつつ、おすすめアイテムもひとまとめにして一気にご紹介！

01
インナーの厚みに左右されない
身幅広めの「トレンチ風ロング」

どんなテイストも知的に仕上げるトレンチは、くたっとした風合いやひかえめなデザインを選んでおかたさを緩和。さらにオーバーぎみのシルエットを選ぶと、厚いニットに重ねてももたつきにくく、エアリーな風合いには立体感を得られるうれしい効果が。

[TRENCH COAT]27,500円／CREDONA スタンドカラーにもなるネックで、装いに応じたアレンジが可能。オーバーサイズでも体になじむ、縫い目のないショルダーも魅力。

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えりを立てたマニッシュな装いが
起毛感のある白をハンサムに誘導

02
風合いを変えればシーズンレス
起毛感のない「ニットカーディガン」

ぬくもりよりも、風通しのよさや素肌にふれたときの心地よさで選びたいこれからのニット。さまになる適度な厚みはキープしつつ、ボリュームをおさえることでコートの下にも仕込みやすく。

[CARDIGAN]30,800円／カオス（カオス表参道） 快適に着られるさらっとしたローゲージのリネン混素材。お尻を隠せるミドルな丈はボタンの開け方でバランスよく。

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ハリのあるナイロンで覆い 
リラクシーなニットをほどよく引き締め

03
１枚でも・羽織りとしても
オーバーサイズの「前開きシャツ」

上からアウターを重ねてもかさばりにくく、インナーを仕込んだときもスマートに装えるボックス型のシャツ。今すぐ着られる透けない厚みは、前開きのデザインなら春でも着やすい。

[WOOL SHIRT]28,600円／KAJA アームにもゆとりがあるノンストレスなシルエット。ウールの適度なハリにより、ラインがくずれにくく見た目はキレイ。

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やさしい雰囲気のシャツで包み込み 
淡いピンクと白を穏やかに引き締め

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