「これはショック！」好きな人に既読スルーされた悲しいLINE3つ

好きな人にLINEをしたのに、既読スルー！ 悲しい気持ちになりますよね。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、レディ たちが撃沈したという悲しいLINEを3つご紹介します。

好きな人に既読スルーされた悲しいLINE

「おなかすいた〜！」

「好きな人とLINEで会話したくて、あたりさわりのない話題がいいかなと思い、昼休みに『おなかすいた〜！』って送ってみたんです。ランチタイムだったし、そこからご飯の会話に発展したらいいな〜と思って。ところが、見事に既読スルーされました……」（27歳女性／メーカー）

いきなり「おなかすいた」と言われても、関係性によっては返答に困ってしまう男性も。彼女であれば自然な会話でも、付き合う前の男女だとやや時期尚早だったのかも。

「相談したいことがある」

「気になっている男性と距離を縮めたくて『相談したいことがあって』とLINEをしたのに、既読無視されました。後から共通の友人に聞いたんですが、その男性は女性とおしゃべりするのが苦手な性格だったらしく、いきなり“相談”と言われて面食らったのかもですね。“重い女かも”ってレッテルを貼られたのか、それ以来LINEしても返事をくれなくなりました（泣）」（28歳女性／地域サービス）

女性からの真剣な相談は、身構えがち。内容を聞いてしまったら何かしらアドバイスをしなくてはいけないと考えるマジメな男性ほど、既読スルーでお茶を濁したがるかも。

「ご飯行きたいです！」

「毎日のようにLINEしているのに進展しなかった好きな人に、自分から『ご飯行きたいです！』と直球でお誘いしてみました。でも、そのLINEには思いっきり既読スルーされてしまい……。2日後に『忙しかったのでスミマセン！』って返信がきたのですが、食事の誘いにはOKともNOとも書いていないし、なんだかガッカリでした」（29歳女性／IT）

食事に誘っているのに返答がない場合は、残念ながら「脈なし」率が高いかも。それまで仲良くLINEできていたのに、デートのお誘いをしたら態度が変わる男性もいますよね。

好きな人に送ったLINEで既読スルーが続くと、凹みますよね。関係が熟していないときに、前のめりなLINEをしないよう要注意です！

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。