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「体毛をどうしようと勝手だ」剃刀メーカーが国際女性デーに“女性の選択肢“を提唱

  • 2022.3.8
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インドのシェーバーブランドのボンベイ・シェービング・カンパニー・ウーマンが、国際女性デーに向けて公開した1本の動画が話題に。(フロントロウ編集部)

シェーバーブランドが女性の体毛の選択肢を訴える

どの国でも議論が繰り広げられる女性の体毛問題。「男性はひげやわき毛が生えていても何も言われないのに、なぜ女性は不潔と言われるのか」という意見が徐々に増えており、ここ数年は体毛を生やしたままにしている女性が急増している。

画像: マドンナの娘でモデルのローデス・レオン。
マドンナの娘でモデルのローデス・レオン。

体毛処理という1つの選択肢が男女平等のムーブメントにも発展している今、国際女性デーに向けて公開された1本の動画が話題に。

その動画は、インドのシェーバーブランドであるボンベイ・シェービング・カンパニー・ウーマンが公開したもの。

女性には体毛を剃る、剃らないの選択肢があり、好きなようにすればいいと提唱する動画となっており、「どっちでもいいじゃないですか。私たちはルールを変えた、恥じることはない。時には男性のように堂々と見せびらかし、ある時には剃る。だってそれが出来るんですもん。体毛なんてどうしようと勝手だ」と訴えかけた。

ちなみに、セレブ界にも体毛を剃らないという選択肢を取る人が多く、マドンナやマドンナの娘であるローデス・レオン、マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソン、シンガーのジュリア・マイケルズなどが体毛を生やしており、ジジ・ハディッドやエミリー・ラタコウスキーといった人気モデルは、体毛を剃ったり剃らなかったりと自分自身の気分で決めている。(フロントロウ編集部)

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