1. トップ
  2. 元Wonder Girlsソンミがアジア代表に!“国際女性デー”を記念したSpotifyとの新曲を発表

元Wonder Girlsソンミがアジア代表に!“国際女性デー”を記念したSpotifyとの新曲を発表

  • 2022.3.8
  • 331 views

Wonder Girlsの元メンバーでソロ歌手のソンミが、3月8日の「国際女性デー」を記念してSpotifyとの新曲を発表する。

ソンミの今年初となる新曲『Oh Sorry Ya』は本日(3月8日)14時、Spotifyを通じて全世界に独占公開される。

今回のプロジェクトは、女性アーティスト及びクリエイターのためのSpotifyのグローバルイニシアチブ“EQUALキャンペーン”と、本人の曲の再レコーディングや他アーティストのカバー曲及び新曲のレコーディングを支援するSpotifyの独占プログラムである“Spotify Singles”がコンビを組んだ。

今回、アジア代表としてプロジェクトに参加することになったソンミ。新曲はロサンゼルスを拠点に活動するLYREとともに共同でプロデュースした。

『Oh Sorry Ya』はスタートからずっしりとしていながらも、リズム感溢れるベースラインがリスナーを魅了する。重みのあるストーリーとは違い、ダンサブルなレトロバイブに酔いしれるサウンドが引き立つ曲だ。

またこの曲は、ソンミの3rdミニアルバム『1/6』の収録曲『Borderline』の延長線上の曲でもある。『Borderline』で自身の内面を打ち明けたソンミは、『Oh Sorry Ya』を通じて過去のソンミと新しいソンミとの衝突を歌う。2人の“自分”が会話をするように多様に変奏されるボーカルが印象的だ。

ソンミは「アジアを代表して有意義なプロジェクトに参加できて光栄だ。グローバル女性プロデューサーチームであるLYREとのコラボも楽しかったし、良い結果を出すことができて嬉しい。たくさん聞いてほしい」と伝えた。

(写真=ABYSSカンパニー)ソンミ

『Oh Sorry Ya』は音源とともにソンミが直接アイディアを出して制作したショートMVもTikTokで公開される。さらに、TikTokを通じてチャレンジも行う予定だ。

ソンミの所属事務所ABYSSカンパニーは「唯一のアジア圏アーティストとして、今回の“EQUAL×Spotify Singles”プロジェクトに参加し、ソンミがグローバルアーティストとしてレベルアップできるよう、今回のプロジェクトを含め、Spotifyから多方面で支援してもらった」と説明し、「今後も世界中に“ソンミポップ”を発信できるよう、ABYSSでも最善を尽くす」と語っている。

Spotifyの関係者は「ソンミは独自の音楽を完成させた代表的なK-POPソロアーティストの1人だ。さまざまな魅力を持った女性アーティストを応援し、発信するEQUALプロジェクトの趣旨に合致して選んだ。より多くの女性アーティストが本人の音楽を見せれるよう、ストリーミング業界のリーダーとして責任感を持って持続的に努力していきたい」と述べた。

ソンミは2021年に3rdミニアルバム『1/6』を発表し、「ソロクイーン」らしい魅力を披露した。2022年も『Oh Sorry Ya』を筆頭に活発な活動を続けていく予定だ。

元記事で読む
の記事をもっとみる