【ネタばれ】「グレイズ・アナトミー」シーズン11終盤では、なぜ1年後の未来が描かれる?

(本記事は、シーズン11の日本未公開エピソードのネタばれを含みますのでご注意ください)

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アメリカでは間もなくシーズン12が放送開始となる『グレイズ・アナトミー』。シーズン11の終盤では、放送開始よりレギュラーキャストとして活躍してきたパトリック・デンプシーの降板にともない、彼の演じるデレクのショッキングな死が描かれた。その後、ストーリーに1年間のメレディスの空白を設けたことについて、番組クリエイターのションダ・ライムズが米TV Lineに説明している。

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デレクはシーズン11の第21話で、交通事故が原因でこの世を去ってしまう。しかし、番組ではデレクの死を十分に悲しむ間もなく、第22話では妻のメレディス(エレン・ポンピオ)が子供を連れて姿を消し、その間に、シアトルでの1年が流れ過ぎる様子が映し出される。そしてメレディスは自宅に戻り、続く第23話とフィナーレのエピソードが描かれることになる。

ライムズによると空白の1年間、メレディスはあまりに深い悲しみに暮れていたという。「メレディスが(デレクが亡くなってから)すぐに話をしたり、息をついたりする世界は想像することができなかった。半年後でさえ無理だと思ったわ。彼女が会話をしている様子が自然だと思えるところまで、時間を置く必要があったの」とライムズは説明する。

また、デレクの死を執筆するにあたって、ライムズは、「書くのがとてもつらかった。見るのもつらかったわ。撮影には行かなかったの。現場に立って、バカみたいに泣いているだけだと思ったから」語り、心境を明かしている。しかし、悲しみのエピソードに差した唯一の光とは? それはパトリックとエレンの見事な演技だったという。ライムズは「パトリックとエレンの仕事には圧倒されたわ」と二人をたたえている。(海外ドラマNAVI)

Photo:ションダ・ライムズ
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net

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