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コツは爪の根元にすりこむこと!ハンドクリームでうるおいネイルケア

  • 2015.9.5
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全てのケアをネイル専用のアイテムに任せるのではなく、ある程度はハンドクリームで補うことでケアにかかるコストの節約にもなります。今回はこのハンドクリームを使ったネイルケアについて紹介したいと思います。

ささくれや二枚爪も防ぐハンドクリーム

【イットネイル】色が悪い・ささくれが多い・爪の表面が乾燥して荒れている・指先が乾燥して肌荒れしているなど…どんなにネイルアートがきれいに仕上がっても、指先や爪が荒れているとせっかくのアートも映えません。

普段から定期的に手全体と指先、そして爪にうるおいや休息を与えるケアが重要です。

そのために良く使われているのがハンドクリーム。

ネイルオイルやキューティクルオイルなどと比べて安く手軽に購入でき、冬場の手指の保湿など幅広い使い方もできることで非常にメジャーです。

全てのケアをネイル専用のアイテムに任せるのではなく、ある程度はハンドクリームで補うことでケアにかかるコストの節約にもなります。

今回はこのハンドクリームを使ったネイルケアについて紹介したいと思います。

爪の生え際にも塗って使おう

ハンドクリームでネイルケアをしたい場合は手全体だけでなく、指先と爪の根元(生え際)にも念入りに塗りこむことが大切です。

普通にハンドケアがしたいだけなら手の皮膚に塗るだけで十分ですが、爪の保湿ケアをしたいときはそれだけでは不十分です。

根元を中心にすりこむケアをするだけで、爪に油分やうるおいが伝わるので指先も美しくなります。

また爪も元気になってツヤを取り戻すことができます。

キューティクルオイルも使ってみよう

爪が乾燥して白っぽくなったり、二枚爪や薄くなってしまったりといったトラブルを防ぐには、爪の根元のケアが大切です。

季節などによっては、ハンドクリームだけでは不十分と感じることもあるでしょう。

ハンドクリームだけでは水分を閉じ込めるバリア力が弱く、長持ちしないことがあるためです。

そのようなときはキューティクルオイルもハンドクリームと合わせて使いましょう。

爪の周りに1日1〜2回程度塗りこむだけなので、習慣にすれば十分なネイルケアにつながります。

最近はハンドクリームにもさまざまなものが登場し、成分からテクスチャーまで多種多様です。

複数の種類を持っておいて、乾燥具合などによって使い分けるのもおすすめです。

十分な保湿ケアで、元気でツヤのある爪を保ちましょう。

Itnail編集部

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