【浅草橋】リニューアルオープン！オープンキッチンで居心地も抜群☆「東京ミート酒場」

「お腹だけでなく心も満たしたい！」「食で皆を元気に！」代表である青木秀一さんのメッセージの通り、オープンキッチンでライブ感のあるサービスと、カウンター越しに会話も楽しめる「東京MEAT酒場」がリニューアルオープンしました。

女性でも、一人でも、お酒を飲まない人でも、色々な人が入りやすく、美味しい食事ができる場所として間口を広げています。

こだわりは、旬産旬消の健康的な食材を使い、フードロス削減にも力を入れていること。生産者と提携して様々なメニューや商品開発にも力を入れています。

例えば、「東京野菜の農園サラダ」（800円）は、東京都日の出町直送のイタリア野菜をふんだんに使用した一品。

排卵期を終えた親鶏は少し肉質が固くなってしまい、殺処分されてしまうことが多いのですが、その成鶏を使用し、コリコリのつくねに仕上げました。「トリュフ香る自慢の鶏つくねonふあふあチーズ」（500円/2本）

リニューアルに際して、新しく登場するメニューもたくさんあります。お酒を飲みながらでも楽しんでもらえるようにと味を濃いめに、量はハーフサイズで提供される「お酒のアテパスタ」。パスタがおつまみになるなんて、新感覚です！

「旨辛麻婆アラビアータonふあふあチーズ」（850円）こちら、味が濃くて、ピリ辛で確かにお酒が進みそう！

もう一つは、「カツオ出汁香る。濃厚和風カルボナーラ」（850円）〆におススメだという出汁の香りが特徴的な「おじや」のようなパスタ。

オープンキッチンから揚げたてを提供してくれる「パリパリ揚げ」は衣にカダイフを使って、パリッと揚げた新感覚のイタリアンな串カツです。

「豚バラ肉のパリパリ揚げバルサミコ味噌ソース」（400円/本）バルサミコ酢と味噌を合わせたソースが美味しかった！おうちでも真似してみようと思いました。

こちらは、なんとトロトロに煮た大根を揚げた「ホクホク染み大根のパリパリ揚げポルチーニソース」（350円/本）です。中はとろけるほど柔らかく煮込まれた大根なのに、外はサクサク、パリパリ！食感が楽しい串揚げでした。

規格外のために廃棄されてしまうりんごのフードロスを少しでも減らそうと、企画・製造まで青木さんが関わった新商品クラフトシードル「rinato（リナート）」はお店で提供されるほか、販売もスタートします。

これは...ジュース?!と思うほど、飲みやすくて、りんごの香りも強い「シードル」。農家の方からのメッセージにも心動かされました。

（グラス/650円、ボトル/4500円）

ランチは、「日本一おいしいミートソース」を始めとしたパスタの御膳セットを提供予定です。

昼も夜もいつでも気軽に使える「飲める食堂」。ぜひお近くに行かれた際は訪れてみてくださいね！

イタリアン食堂東京MEAT酒場浅草橋総本店台東区浅草橋1-19-2 ＤＢ浅草橋1、2階 03-6858-2059 https://tokyomeat-sakaba.com/