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毎日のお茶習慣に『毎日の有機煎茶ティーバッグ』で国産&オーガニックのこだわりを楽しもう

  • 2022.3.2
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お茶にこだわるあなたに品質確かな『毎日の有機煎茶ティーバッグ』をご紹介。宇治抹茶も配合した手軽に淹れられるティーバッグタイプは、湯呑み、急須、マイボトルなど、どんな淹れ方にも対応。SDGsを意識した環境負荷低減パッケージとなっているので、環境への意識も向けてみよう。

環境や健康のニーズにもこたえる

共栄製茶株式会社(大阪市北区)は、徹底した品質管理と高品質な日本茶作りに定評がある「森半」ブランドを展開している。茶師による厳選された良質な茶葉が使われており、日本人の生活に欠かせないお茶を様々なシーンに合わせて楽しめる。気軽にお茶を楽しむならティーバッグタイプを選ぶと便利。

今回ご紹介するのは国産&オーガニックの『毎日の有機煎茶ティーバッグ』(2.5g×34袋・標準小売価格 税込486円)

有機栽培で作られた国産茶葉のこだわり

カラダに摂り入れるモノにこだわる人にとっては、有機栽培であることと、国産原料のみを使用しているこだわりはかなりうれしい。

環境にも配慮したプラスチック・スマート

外装は紙素材となっており、環境負荷を低減したパッケージだ。

少しでも不要なプラスチックを減らすための取り組み「プラスチック・スマート」ということで、袋にチャックはついていない。開封後はクリップやせんたくばさみなどを使って封をしておこう。

茶葉がしっかりジャンピングするやや大きめの三角ティーバッグ

茶葉の風味を引き出す三角ティーバッグ。糸つきではないことで、湯呑み、マグカップ、急須、マイボトル、ポットなど、茶器やカップを選ばずどんなシーンにも使いやすい。また、三角ティーバッグは抽出性が良いらしく、短時間でサッと淹れることができるのもあまり時間のない朝などに便利だ。

ティーバッグ1個当たりに入っている茶葉の量は2.5gとやや多め。ティーバッグ1個でマグカップやマイボトルいっぱいに淹れることができる。

ちなみに、ティーバッグも植物由来のフィルターを使用している。

有機煎茶に宇治抹茶をブレンド。

お湯出し(HOT)でも、水出し(COLD)でも。それぞれのおいしさを楽しんでみよう。

お茶の渋みと爽やかな香りを楽しみたい時はお湯出しで

1袋に対して、お湯200mlが目安。煎茶を淹れる時のお湯の温度は、80~90℃くらいがちょうどいい。沸騰したてのお湯を湯冷まししてから淹れると、よりおいしい煎茶となる。好みの濃さになったら、ティーバッグをスプーンなどで取り出そう。

煎茶の香り高く、すっきりと爽やかな風味に癒される。また、宇治抹茶がブレンドされている事で、程良い煎茶の渋みの中に抹茶のコクと甘みが感じられる。ホッとひといきつきたい時にはもちろんのこと、食事にも合わせやすい。

まろやかな茶葉の甘みを感じたい時は水出しで

抽出する水の量によってティーバッグの数を増やして、お好みの濃さで作ってみよう。常温のままでも、冷蔵庫に入れても、どちらの方法でもOK。浸出時間は約2時間。今回はポットで作っているが、マイボトルで作るのもおすすめ。

お湯出しよりもやわらかな色合いだ。水出しで淹れた煎茶は、とてもまろやかで甘みが引き立つので、水でゆっくりと抽出することで渋みがほとんどなく、やわらかな風味だ。冷蔵庫でしっかりと冷やしたり、氷を入れたグラスに注いだりすれば、キリッとした味わいに。

毎日お茶を飲むあなたに

毎日の飲み物に、品質確かな国産の有機煎茶を。ティーバッグタイプは後片付けも楽なので、忙しく過ごす日々にも取り入れやすいはず。

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