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マーベルと“距離を置いた”と騒動にもなったロバート・ダウニー・Jr.、久しぶりにMCUの「相棒」と再会

  • 2022.2.28
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2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもってMCUから引退したアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.が、MCU俳優とオフを楽しんだことをファンに報告した。(フロントロウ編集部)

MCUと距離を置いたのではと騒動になったロバート・ダウニー・Jr.

2008年に公開されたMCUの1作目『アイアンマン』から2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、11年にわたってアイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jr.。今なおアイアンマンの復活を熱望する声は多いが、ロバートは2020年に「もう完全に終わりだよ……僕としては、もうやり遂げたことだし、安心して手放せるよ」と語るなど、MCUに復帰する可能性はないと否定してきている。

画像: MCUと距離を置いたのではと騒動になったロバート・ダウニー・Jr.

加えて、昨年には、インスタグラムでMCUの共演者たちのアカウントを一斉にアンフォローしたことで、“MCUと距離を置いたのでは”とも騒がれたロバート。当時はツイッターではまだMCU俳優たちをフォローしていたのだが、現在ではツイッターでも彼らをアンフォロー。インスタグラムとツイッターではそれぞれ、自身が手がけているプロジェクトの公式アカウントをフォローしているのみとなっている。

ロバート・ダウニー・Jr.がジェームズ・ダーシーとのセルフィーを投稿

一時はMCU俳優たちと不仲になったのではという説も一部で流れたロバートだったが、そんな心配は不要だったよう。ロバートは今回、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でエドウィン・ジャーヴィスを演じた、ジェームズ・ダーシーとの写真をSNSに投稿。共にハイキングを楽しんだことをファンに報告した。

ジャーヴィスは、ロバートが演じたアイアンマン/トニー・スタークが創ったAIにつけた名前で、元々は、トニー・スタークの父親であるハワードの代からスターク家に仕えていた執事エドウィン・ジャーヴィスから名前が取られている。ジェームズ・ダーシーは『アベンジャーズ/エンドゲーム』と、ドラマ『エージェント・カーター』でエドウィン・ジャーヴィスを演じた。

トニー・スタークと、彼の“相棒”とも言えるジャーヴィスの仲睦まじい姿を久しぶりに見ることができたこの投稿には、ファンから多くのいいねが集まっており、インスタグラムでは、AIジャーヴィスの声優を担当した後のヴィジョン役であるポール・ベタニーや、ハルク役のマーク・ラファロら、MCUの仲間たちもこの投稿にいいね。MCUの共演者たちにとっても、ロバートとジェームズの再会は嬉しいものだったよう。(フロントロウ編集部)

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