アン・ハサウェイ、「一輪の真っ赤なバラ」を手に持つ姿が映画のよう！

黒い服に身を包んだアン・ハサウェイが一輪の真っ赤なバラを手に持つ姿の美しさ、規格外！（フロントロウ編集部）

映画『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』などで知られるアン・ハサウェイが、イタリアのミラノで開催されているミラノファッションウィークに出席するために、イタリアに滞在中。

ミラノの街をロバータ・アルマーニとともに歩くアンは、黒のジャケットとパンツに、トップスも黒で合わせた全身ブラックコーデ。

しかし足元をシルバーメタリックのウェッジソールサンダルできらめかせ、手にはラウンドサークル型のバッグを持つことで、重くなりすぎない大人クールなスタイルが完成。

そして何よりも、そのボリューム感のあるヘアスタイルによって、アメリカの元ファーストレディでありファッションアイコンとしても支持を集めたジャクリーン・ケネディ・オナシスを思い出す人が続出した。

一目見ればすぐにスターだと分かるそのオーラから、街では多くのファンに囲まれたアン。アルマーニのファッションショーへ向かうために車に乗り込む前に、集まった人々へ手を振る様子はまるで映画のワンシーンの撮影中かと誤解しそうになるほど。

さらには、その手には一輪の真っ赤なバラが握られており、ブラックコーデに真紅のバラが映えて美しすぎる！

その後、アンの夫である俳優のアダム・シュルマンも合流し、アルマーニのショーでは、デザイナーのジョルジオ・アルマーニとともに記念撮影をしていた。

（フロントロウ編集部）