一歩間違えると逆効果! 炭酸水で痩せるための正しい方法

「炭酸水を毎日飲むだけで痩せた」という声も多い、人気の炭酸水ダイエット。

ダイエット効果に加え、血管の拡張、代謝アップなどメリットの多い炭酸水ですが、飲む量やタイミングを間違えると、逆に食欲をアップさせてしまい食べすぎを招く危険も。

飲み方を間違えると逆効果に! 炭酸水で痩せるための正しい方法

痩せようと思って飲んだ炭酸水が食欲を刺激してしまっては本末転倒です。ダイエット効果を最大限引き出すための、炭酸水の効果的な飲み方をマスターしておきましょう。

■飲むタイミングは食事の前

炭酸水には食欲のバランスを整える働きがあり、食事の前に飲むことで「ついうっかり食べすぎてしまう」という人も食欲をおさえることができます。炭酸ガスでお腹が膨らみ、少しの量でも満腹感が得られる、というメリットも。

ただ、人によっては食事と一緒に炭酸水を飲んだ方が食欲がおさえられるというケースもあるようです。食前または食事中で、自分に合ったタイミングを探してみてもよいでしょう。

飲む炭酸水は必ず無糖のものを選び、糖質を含む炭酸飲料は避けるようにしてください。

■飲む量に注意! 間違えると逆に食欲増進に

ダイエット効果を狙うなら、一食あたりに飲む炭酸水の量は300mlを目安にしてください。飲む量が少ないと、逆に食欲をアップさせてしまう恐れがあります。

実は食事の前に炭酸水をコップ1杯程度(100~150ml)飲むと、胃や腸の働きを活発にし、食欲増進につながるといわれているのです。少ない量では逆に食べすぎを招いてしまうので気をつけてくださいね。

■手軽にできる! 手づくり炭酸水

食事のたびに炭酸水を飲もうと思っても、いちいち購入するのは手間がかかるもの。そんなときは、自分でカンタンに炭酸水を手づくりしてみては。

用意するものは、重曹とクエン酸、それに水。重曹は掃除用ではなく、食用または医薬品と表記のあるものを使ってください。クエン酸はレモン汁で代用してもOKです。

水200mlに対し、重曹とクエン酸をそれぞれ1gずつ入れ、よくかき混ぜれば完成。手づくり炭酸水の場合は、ナトリウムの過剰摂取を避けるため、1日に飲む量は重曹5gまでにとどめてください。

また、炭酸水はダイエットだけでなく、血流を促進して代謝をアップさせる美肌効果もあります。中でもおすすめは炭酸風呂。重曹大さじ3とクエン酸大さじ2を混ぜあわせ、湯船に入る直前にお湯の中に入れます。

お湯の温度が高すぎると炭酸ガスが抜けやすくなってしまうため、38度くらいの少しぬるめのお湯にするのがポイント。血流アップのほか、老廃物の排出を促したり肌の保湿力を高めたりする効果も期待できるそうですよ。

(加藤 朋実)

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