1. トップ
  2. グルメ
  3. 癒しを求めて歴史の街・日光へ。"日光女子旅"を満喫するために行きたい14の場所

癒しを求めて歴史の街・日光へ。"日光女子旅"を満喫するために行きたい14の場所

  • 2022.2.25
  • 531 views

世界遺産にも選ばれてる日光東照宮をはじめとして、様々な観光スポットがある栃木県日光市。旅行先としての魅力が溢れていますよね。そこで今回は、「日光女子旅」を満喫できること間違いなしのオススメのスポットや体験プランを厳選してご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

観光スポット

① 日光東照宮

まず初めにご紹介するのは、世界遺産の「日光東照宮」です。日光に来たら一度は訪れたい定番観光スポットですよね。徳川家康を祀っているとされるこちらの社寺は、歴史も感じることができ、荘厳な雰囲気が漂っています。

徳川家の財力や権威を象徴しているようなこの彫刻の細やかさや煌びやかさがフォトジェニックですよね。可愛らしい「三猿」や「眠り猫」もあるので探してみてくださいね。国宝でもある「陽明門」の前で写真を撮るのがオススメですよ。

詳細情報

日光東照宮

② 日光ストロベリーパーク

続いてご紹介するのは、日光駅から車で15分ほどのところにある「日光ストロベリーパーク」です。とちおとめや紅ほっぺなど4種類のイチゴを、30分間食べ放題でイチゴ狩りすることができるんです。予約優先なので、先に予約しておくことをおすすめします。

ハウスの中は暖かいので寒さの心配もありません。甘酸っぱくてジューシーな狩りたてのいちごを、ぜひ皆さんで堪能してみてくださいね。お土産コーナーなどもあるので、栃木の土産として買っていくのもおすすめですよ。

詳細情報

日光ストロベリーパーク

③ 東武ワールドスクウェア

お次にご紹介するのは、「東武ワールドスクウェア」です。東武ワールドスクウェアでは、ニューヨークの街角やエジプトの建造物など世界中の建造物がミニチュアサイズで展開されています。世界旅行気分を体験できちゃいます。

ミニチュア人形の高さにカメラを近づけて写真を撮ったり、いろんな遠近法を使ってその世界に入り込めば、世界一周をしているような体験ができます。園内には綺麗な景色や冬季限定イルミネーションなどもあるので写真映えがたくさん狙えますよ。

詳細情報

東武ワールドスクウェア

④ EDO WONDERLAND 日光江戸村

続いてご紹介するのは、「EDO WONDERLAND 日光江戸村」です。江戸時代で生活しているかのような感覚になれるこちらのテーマパークは、歴史ファンの女性にも大人気です。タイムスリップしたかのような体験をすることが出来ますよ。

様々な体験も満載な「EDO WONDERLAND 日光江戸村」。是非体験していただきたいのは“変身”です。ただの着物だけではなく、大奥や姫様、女浪人など様々な人物の衣装があります。それぞれの好みで、ぜひ時代を感じてみてくださいね。

詳細情報

EDO WONDERLAND 日光江戸村

⑤ イタリア大使館別荘記念公園

続いてご紹介するのは、「イタリア大使館別荘記念公園」です。かつての日光には外国人の別荘が数多く建てられていたそう。ここは、著名な建築家で外交官でもあるアントニン・レーモンドの設計により建設されたものなのだそうなんです。中禅寺湖も望むことができ、自然を感じることが出来ますよ。

モダンな雰囲気が漂うお洒落な建築物。家具や建材は、できる限り当時のものを再利用しているのだとか。観光で歩き回って疲れてきたら、ゆっくりと湖を眺めながら過ごしてお喋りするのも楽しそうですね。12月〜3月の冬季は休業しているのでご注意ください。

詳細情報

イタリア大使館別荘記念公園

⑥ とりっくあーとぴあ日光

お次にご紹介するのは、「とりっくあーとぴあ」です。目の錯覚を利用して不思議に見えるトリックアートを楽しむことができますよ。みんなで不思議な写真を撮り合ってさらに仲が深まりそうですね。

動物のトリックアートや、サイズ感が違って見えるトリックアートなど、楽しい仕掛けがいっぱいです!室内展示なので、雨の日でも楽しめるのが魅力的ですよね。また、敷地内には面白いオブジェもあり、写真映えにも、もってこいです。ぜひ足を運んで見て下さい。

詳細情報

とりっくあーとぴあ日光

⑦ 華厳の滝

続いてご紹介するのは「華厳の滝」です。実は日本でも有数の滝が多いエリアである日光。その中でも華厳の滝では高さ97mからダイナミックに水が流れる絶景を見ることができ、国の名勝や日本三大名爆の一つにもなっています。

その水の量は、平均して1秒に3トンにも及ぶんだとか。近くで見るとその水しぶきを感じることができ、迫力満点です。また、1〜2月の朝の時間帯には、滝が凍ることがあり、氷が青く輝く神秘的な光景を見ることができます。

詳細情報

華厳滝

グルメ

⑧ 足湯カフェespo

グルメ編はじめにご紹介するのは「足湯カフェespo(エスポ)」です。東武鬼怒川温泉駅から徒歩15分ほどのところにある、足湯とカフェが融合した新しい癒しスポット。散策に疲れたらここで足を休めてはいかがでしょう。

カフェのメニューの値段は、足湯代とタオル代も含まれています。足湯に浸かってうっとりしながらいただくパフェやソフトクリームはこの上ない幸せです。自然の美味しい空気をたっぷり吸いながら癒されることができます。

詳細情報

足湯カフェ エスポ

⑨ 和み茶屋

上品に盛り付けられた「ゆば」が印象的なこちらのお店は、ゆば料理専門店「和み茶屋」です。もともと薬局だった建物を改装したという店内は、レトロで落ち着いた雰囲気。栃木の代表的なグルメ、「ゆば」はぜひ現地でいただきましょう。

ゆば料理の数々がいただける「ゆば懐石膳」が人気です。日光の「ゆば」は、口に入れた瞬間に柔らかさを感じられるのが魅力なんだそうです。京都の「ゆば」とは厚みが違い、ボリュームも楽しめるので、しっかり味わっていただいてみてくださいね。

詳細情報

和み茶屋

⑩ 三福茶屋

お次にご紹介するのは「三福茶屋」です。こちらでは、国産米粉100%使用のボリューム満点、もちもちの炭火焼きのお団子を食べることが出来ます。写真のようにじっくり焼かれているお団子も可愛いですよね。ここはフォトジェポイントですよ。

大福・幸福・裕福と三つの福をもたらすとされるお団子で、食感は少し硬めのお団子なのだそう。日光駅と日光東照宮の間にあるので、そちらに向かう際に立ち寄るのがおすすめです。香ばしい匂いにつられてしまうはずです。

詳細情報

三福茶屋

⑪ 日光珈琲 御用邸通

続いてご紹介するのは、「日光珈琲」です。日光珈琲は、日光のカフェの先駆け的な存在で、ノスタルジックな雰囲気の漂うオシャレな外観になっています。お店の前で写真を撮ると映えること間違いなしですよ。

中に入ると、古民家風の懐かしい雰囲気が漂い、店内からは綺麗な庭園を見渡すこともできます。昔から多くの旅人が休息に用いた街道にある日光珈琲。そこでいただく珈琲はまた格別なので、ぜひ皆さんも観光の合間に立ち寄ってみてくださいね。

詳細情報

日光珈琲 御用邸通

⑫ 雲IZU 日光店

続いてご紹介するのは「雲IZU」です。日光東照宮から徒歩約11分、日光のメイン通りにあるこちらのお店では、「SOPPO焼き」という東照宮の猿をモチーフにした可愛らしいスイーツを味わうことができます。

中のお味は粒あんかカスタードかを選ぶことができ、外はパリパリ、中はもちもちの食感を楽しむことができますよ。また、季節限定で登場する「ひんやり生どらやき」も、求肥のモチっとした食感と、中にぎっしり入ったあんこのクリームを味わえるのでおすすめです。

詳細情報

雲IZU

⑬ 日光さかえや

続いてご紹介するのは「日光さかえや」です。日光駅正面出口の目の前にあるお店。移動の際にいつでも気軽に食べやすい「あげゆばまんじゅう」がおすすめです。湯波を刻んで、国内産大豆の豆乳と一緒にまんじゅう生地に練り込まれており、ゆばの風味が効いています。

生地の甘さを邪魔しない控えめなあんことの相性も抜群。そしてゆば入りまんじゅうを、天ぷら衣にくぐらせてカラリと揚げて完成です。お客さんには常に揚げたてのまんじゅうを出すようにしているそう。移動に疲れてお小腹が空いたときにいただきましょう。

詳細情報

日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗

⑭ 光徳牧場

日光には大自然に囲まれた、歴史ある牧場もあるんです。「光徳牧場」は、明治から続く老舗の牧場で、搾りたてのミルクで作られるアイスクリームは濃厚と絶賛されているんですよ。新鮮な牛乳やアイスクリームを楽しむことができます。

寒い冬に食べるアイスクリームは最高ですよね。丸いアイスクリームとコーン、というオーソドックスなフォルムがどこか懐かしさを感じさせてくれて、写真に撮っても可愛いです。自然の中で、絶品アイスクリームを堪能してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

光徳牧場

グルメも体験も充実した女子旅に!

いかがでしたか?今回は、日光女子旅を満喫するためのおすすめ観光スポットや体験プランをご紹介しました。日光を満喫できること間違いなしなので、皆さんも是非足を運んでみて下さいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

元記事で読む
の記事をもっとみる