超好きなのに。奥手男子がやりがちな見逃し厳禁な控えめ愛情表現

気になる彼が奥手なら、アプローチをされても気がつかないこともあるでしょう。そこで今回は、奥手男子がやりがちな愛情表現について解説します。控えめな彼のアプローチは見逃し厳禁ともいえるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

奥手男子は、好きな人と会話をしていても、自分から話題を持ち込むことはあまりありません。しかし、彼女の話には興味を持つので、常に聞き手に回って真剣に耳を傾けます。聞きながら「そうだね」「その通りだよ」と話を肯定することが多ければ、彼なりの愛情表現と思ってもいいでしょう。

好きな人に自分から「頼ってほしい」とは言えないのが奥手男子。そのため、彼女から何か頼まれると、できる限り断らずに引き受けようとします。積極的に彼女の力になろうとはできない分だけ、頼りにされるとうれしくなるのでしょう。

自分から話しかけることが苦手な奥手男子も、なんとかして彼女と話したい気持ちはあるようです。そんなときは、彼女のちょっとした変化も見逃さないようにしています。髪型やファッション、性格的なところまでいつもとは違うことに気づくと、褒めて相手を喜ばせるでしょう。

奥手な男性ほど、好きな人を自分からデートに誘うことを躊躇するもの。しかし、彼女のほうから誘ってくれると、自分の予定を合わせてでも応じてくれるでしょう。男性にとっては、それだけ好きな人からの誘いは大切にしたいことなのです。

奥手男子がする控えめな愛情表現を4つ挙げてみましたが、いかがでしたか？彼らは、積極的なアプローチができない代わりに好きな人を想う気持ちをさりげない態度で表しています。気になる彼が、これらの愛情表現をしていたら見逃さないようにしてくださいね。