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I.O.I解散後、女優に転身したカン・ミナ。ドラマ共演俳優について語る「次は兄妹として…」【インタビュー前編】

  • 2022.2.24
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2月24日、時代劇『花咲けば月想う』に出演したI.O.I出身カン・ミナのテレビインタビューが行われ、ドラマ出演についての感想を伝えた。

『花咲けば月想う』は、歴史上で最も強力な禁酒時代、酒飲みを取り締まる原則主義の監察と、酒を作って人生を変えようと試みる酒飲み女のロマンスドラマだ。カン・ミナは本作で、息子のいないビョンパン家の一人娘ハン・エジンを演じた。

今回のドラマでカン・ミナは、『直立歩行の歴史』(原題)以来、ピョン・ウソクと2度目の共演を果たした。これについて「久しぶりに会えて嬉しかった。『直立歩行の歴史』では、2人とも新人で初々しかったが、今は共演することが楽で、お互いを気遣う余裕までうまれた。息がぴったりで、楽しく撮影ができた」と話した。

(写真=Jellyfishエンターテインメント)カン・ミナ

また、ピョン・ウソクと3度目の共演をするならどんな作品が良いか問うと、「実際にどんな作品が良いか撮影現場で話したことがある。“次会ったら、なにをしたら良いかな?”と話した」と笑った。

「今度またお会いすることがあったら、シチュエーションコメディのような作品で、兄妹関係で共演できたら良いなと思う。もし次も共演できれば3作品目となるので、もっとお互い楽にできると思う。本当の兄妹のような演技をしたい」と願いを語った。

(インタビュー後篇へ続く)

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