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パク・ボゴム、きょうから軍服を脱ぐ 除隊前の休暇消化で前倒しに

  • 2022.2.21

俳優パク・ボゴムが軍服務を終えて社会に復帰した。

軍の関係者によると、パク・ボゴムは最近、残りの個人休暇および除隊前休暇などを消化すると部隊に申請した後、21日付で事実上早期除隊した。

現在、韓国軍では新型コロナウイルス部隊内拡散防止のため、除隊前の個人休暇使用時に部隊に復帰せずにそのまま除隊させている。

これによりパク・ボゴムの除隊も予定日(4月30日)より約2カ月前倒しされることになった。

所属事務所とパク・ボゴム側は新型コロナウイルス拡散の状況などを考慮し、事前に外部に知らせず静かに除隊することを希望したと軍の関係者は伝えた。

これに先立ち2020年、海軍の軍楽・儀仗大隊文化広報兵の鍵盤パートに志願したパク・ボゴムは、当時、実技と面接試験を経て合格、同年8月31日から軍服務を行ってきた。

除隊を控えた10日には慶尚南道昌原海軍教育司令部で680期訓練兵たちを対象に「模範リーダー兵士軍服務成功事例教育」を担当する一日教官を務めて、注目された。

パク・ボゴムは2011年映画『ブラインド』でデビューした。以後、ドラマ『君を憶えてる』、『恋のスケッチ~応答せよ1988~』、『雲が描いた月明かり』、『ボーイフレンド』、映画『コインロッカーの女』などに出演して多くの愛を受けた。兵役中にもドラマ『青春の記録』や映画『SEOBOK/ソボク』が公開された。


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