鴻巣市コウノトリ野生復帰センター「天空の里」いちごの里よしみのスイーツも！

2022年1月29日にオープンした鴻巣市コウノトリ野生復帰センター「天空の里」へ行ってきました。

鴻巣市の市名の由来

鴻巣市にある鴻神社には「こうのとり伝説」が伝わり、市名の由来ともいわれているそう。 そのコウノトリをシンボルとして、人にとっても、たくさんの生きものにとっても住みやすい環境づくりを目指してオープンしたコウノトリ飼育施設「天空の里」

季節によってはたくさんのコスモスやポピーが咲き誇る河川敷やコスモスアリーナふきあげのすぐ近くにありました。

大きくてきれいなコウノトリ

施設内には、コウノトリに関する説明やはく製、フォトスポットがありました。

ガラス越しにつがいのコウノトリを観察できる観察コーナーでは、目の前で長いくちばしを起用に使って魚を食べる様子や、大きな翼を広げて滑空する姿も見ることができました。

もともと動物園で飼育されていたコウノトリなので人を怖がらず、ガラス越しに見ていてもすぐ近くまできてくれることも。施設の中ではとても活動的に過ごしていました。

天空の里のコウノトリの様子は、鴻巣市のユーチューブチャンネルでも見ることができますよ。

コウノトリが鴻巣市にやってきた https://www.youtube.com/watch?v=iT-j9xWZiJs

「天空の里」とお隣のコスモスアリーナふきあげは、鴻巣びっくりひな祭り2022のサテライト会場にもなっていて、見事なひな人形を間近で見ることができました。

道の駅にアウトレットスイーツが！？

「天空の里」から車で10分ほどの道の駅、「いちごの里よしみ」のいちごの里物産館でアウトレットスイーツを見つけました。

寄居町にあるプレシアの工場のスイーツをお得に買うことができます。

ちょうど納品にきていた方に話を聞くと、コンビニなどにおさめているスイーツのはしっこの部分などをお得に販売しているそう。

この日は、シュークリーム、クリームロール、フルーツロール、どら焼きの皮が販売されていました。

私もクリームロール5個入り360円をゲットしました！

いちごの里のいちごも鉄板！

ここに来たら、農産物直売所のいちごも絶対買い！とっても新鮮で甘いのです。

日曜日のオープン時間30分前に到着したのですが、すでに30人以上並んでいました。オープンの時間には150人ほどの行列に、、、。店内にいちごはたくさん並んでいましたが、いちご狙いで行くならオープン前に並ぶと確実です。

2月18日から3月5日までは、新型コロナウイルス感染拡大の収束を願うイベントとして鴻巣びっくりひな祭りのイベントも開催していて、とても華やかでした。

コウノトリ野生復帰センター「天空の里」 住所 埼玉県鴻巣市明用632 （カーナビ入力 鴻巣市明用636-1 コスモスアリーナふきあげ） 開館時間 9：00～16：45（3月～10月） 9：00～16：00（11月～2月） 休館日 火曜日（休日の場合はその日後の最も近い休日でない日） 入館料 100円（中学生以下無料） 駐車場 コスモスアリーナふきあげと共用300台

道の駅 いちごの里よしみ 住所 埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737 TEL 0493-53-1530 ホームページ http://www.ichigonosato.com/