「K-POPグループの最高のリーダー」で1位に選ばれたEXOスホ、除隊後初の“生放送”から期待大

EXOのリーダー、スホが除隊後初となる生放送でファンに挨拶をする。

スホは来る2月19日19時からEXO のYouTubeチャンネルを通じて、生放送「スホの（株）EXO-L入社支援書（SUHO's resume for EXO-L Inc.）」を行い、ファンとコミュニケーションする予定。熱い反応が期待される。

この放送は、仮想会社の面接をコンセプトに進行され、社会人1年生に変身したスホがセルフ履歴書の作成、自己紹介トーク、ランダム質疑応答、ミッション遂行など、多様なコーナーを広げて楽しみをプレゼントする見通しだ。

EXOやソロ活動を通じて甘いボーカルと強烈なパフォーマンスでグローバルな人気を得たことはもちろん、映画、ドラマ、ミュージカルなどジャンルを行き来して活躍してきたスホ。すでに“万能エンターテイナー”として認められているだけに、今後の活動がさらに期待を集める。

なおスホは2月に行われた「K-POPグループの最高のリーダー」投票で、BTSのRMやTWICEのジヒョを押さえて第1位に輝いた。

◇スホ（EXO） プロフィール

1991年5月22日生まれ。本名はキム・ジュンミョン。2012年4月にEXOのリーダーとしてミニアルバム『MAMA』でデビュー。以降、『Growl』『Overdose』『Call me baby』『Monster』『Ko Ko Bop』『Obsession』などを発表し、EXOは世界的な人気を集めてK-POPを代表するグループに。2020年3月にはソロアルバム『Self-Potrait』を発売。ミュージカル『The Last Kiss』『笑う男』、映画『グローリーデイ』『飛べない鳥と優しいキツネ』、ドラマ『リッチマン～嘘つきは恋の始まり～』などに出演し、演技者としての可能性も認められた。