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涙袋をキラキラさせないで!大人の色気をつくるメイク術

  • 2022.2.17
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流行りのメイクを取り入れても、なんかしっくりこない……ということはありませんか?

その違和感をスルーしてしまうと、逆に良くない印象を周りに与えてしまうかもしれません。

今回は、大人の色気があるメイクのポイントをご紹介します。

男性たちの意見もあわせて参考にしてみてくださいね。

涙袋は自然な血色を目指して♡

「目の下、というか涙袋をキラキラにしてる女の子って多いけど、幼くみえるよね。
色素が薄い感じで、下まぶたに赤みが残ってるようなお姉さん、好きです。手を加えてない感じがいい」(27歳男性/IT)

たしかに色素が薄い人の目元は、赤みがありますよね。

ぷっくりと見せるためにキラキラアイシャドウをのせたくなりますが、大人っぽさを目指すならボルドーや暗めのピンクなどを選ぶといいでしょう。

アンニュイな色気が宿って、普段のアイメイクよりも大人っぽくなりますよ。

リップはセミマットが◎

「女の人の唇、あんまりツヤッツヤなのより、控えめな感じが好きなんですよ。
見た目が肉食すぎない感じもいいし、触ってもベタベタしなさそうなのが好き」(25歳男性/営業)

ツヤツヤな方がウケるかと思いきや、セミマット系の方が好みという男性も多いようです。

グロスがしっかり塗ってある唇は「鑑賞用」なんて声もありました。

デートメイクでは、グロスよりもマット感を意識してみるといいでしょう。

カバーしすぎない方が好印象

「厚塗りメイクは苦手です。
明らかに塗ってるな〜っていう感じのファンデとか、濃いチークとか。反対に、ツヤツヤした肌の人は年上でも可愛く見える。
たまに、同世代の女子よりはるかに肌のキレイな年上の人っていますけど、みんな厚塗りしてない気がします」(24歳/サービス業)

なかには、マットな肌=厚塗りだと捉えてしまう男性もいるようです。

肌をキレイに見せやすいマット肌ですが、男性ウケを目指すなら自然なツヤ感を意識した方が良さそう。

また、地肌よりも明るいカラーを選んでしまうと古いメイクっぽくなりやすいので、迷ったら「やや暗め」を選びましょう。

白目も美しく

「目が大きい子も可愛いけど、たまに白目が真っ白な子っているよね。
あれすごくドキッとする。目がキラキラして最高。
同世代だとカラコンしてる女の子がわりといて、目が充血してる子も多い。
そんなときに年上のお姉さんの、綺麗に澄んだ裸眼を見ると見とれちゃいます。
無理してデカ目にするよりは、清潔感がある目元のほうがいいなあ」(23歳/広告)

アイメイクは「白目の美しさ」も注目されています!

白目や歯など、白さが際立つところが美しいと、それだけで清潔感を与えやすいものです。

コンタクトをする場合は、目に負担をかけにくいものを選んだり、眼のケアを心がけるようにしましょう。

年齢に合ったメイクで「色っぽさ」を演出

年齢を重ねてくると、流行りメイクよりも年相応なメイクの方が魅力的になる場合もあります。

年齢だけでなく、自分の肌の色や雰囲気を活かしたメイクで、素敵なお姉さんらしさを推していきましょう♡

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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