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串団子はもちろん、カレーパンも美味!牛たんで有名な「利久」の和菓子店がオープン

  • 2022.2.17
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仙台に行ったら、必ず食べたい名物の一つ「牛たん」。牛たんで知られる「利久」ですが、伝統のワザとアイデアを融合させた新しい和菓子づくりにチャレンジしていること、知っていましたか? その和菓子を横浜で食べられることをキャッチ! さっそく訪ねてみました。

出典:シティリビングWeb

窓際はみなとみらいの風景が望めます

●宮城県以外では初!東北仙台名物「菓匠撰利久」ショップの和菓子も

目指すは、桜木町駅前の「コレットマーレ」6階に2021年12月にオープンした「仙臺たんや 利久」。スライスから味付け、熟成に至るまで、熟練の職人の手作業で仕込んだ牛たんはもちろん、豊洲市場で仕入れた魚介類も楽しめるレストランです。

そして、店頭のショーウインドーには宮城県以外では初となる東北仙台名物「菓匠撰利久」ショップの和菓子の数々が並んでいます。

出典:シティリビングWeb

このショーウインドーに気持ちが上がります!

出典:シティリビングWeb

どれもこれも食べたいものばかり

種類豊富で華やかな串団子は、見ているだけでワクワクしてきます。こちらの商品、テイクアウトだけでなく、店内でもいただくことができます。

●伊達抹茶の香り豊かなクリーム大福

出典:シティリビングWeb

「伊達茶クリーム大福」220円

まずは「伊達茶クリーム大福」。この商品は、「新東北みやげコンテスト」にも入賞した商品だとか。伊達抹茶をはじめ、使った塩や生クリームも宮城県産。地元愛あふれる一品です。

出典:シティリビングWeb

生クリームとあんの組み合わせは絶品!

やわらかい餅は、薄緑色。表面の伊達抹茶の風味が口中に広がる味わいは、初めての体験かも。ほどよい甘さの小豆に濃厚な生クリームのコクが合わさり、まさに和と洋がコラボレーションした味わいです。

●弾力があって食べ応えありの串団子は何個でもイケちゃう!?

出典:シティリビングWeb

串団子は、串に4つの団子が刺さっています

数ある串団子の中から選んだのは「こしあん」と「雪見*草」。どちらも草団子がベースです。運ばれてきて驚いたのは、串団子の上下にたっぷりとあんこがトッピングされていること。持ち上げるとその重みにさらにびっくり。食べ応え十分な串団子です。

出典:シティリビングWeb

「串団子 こしあん」154円

出典:シティリビングWeb

上も下もあんがたっぷり!

「こしあん」は、あんこのなめらかな食感がいいあんばい。団子は、弾力が合ってかみ応えもあります。あんこはきちんと甘いですが、団子と一緒に食べればちょうどいい甘さになります。

出典:シティリビングWeb

「雪見*草」209円

出典:シティリビングWeb

持ち上げるとあんとクリームの重さで団子が落ちそうに…!

「雪見*草」は、粒あんの上に生クリームをトッピング。「伊達茶クリーム大福」と同様、あんこと生クリームが合わさると、濃厚ながらもコクのある味わいに変化。この味わい、クセになりそうです。

●牛たんがゴロッと入ったカレーパンも外せない!

出典:シティリビングWeb

「牛たんカレーパン」324円

“牛たん”の店らしい商品も発見! その名も「牛たんカレーパン」。

出典:シティリビングWeb

ゴロゴロした肉感に興奮!

パクリとかぶりつくと、中から牛たんがゴロッと出てきました!カレーは程よくスパイスがきいた辛さ。とにかく肉感が充実していて、「さすが牛たんの店!」と感動。パンもカリッと揚がっていて、中はふんわり。大満足のカレーパンでした。

ほかにも芋ようかん、あんどーなつ、いちご大福など、スイーツも充実したラインアップ。今回は店内でいただきましたが、テイクアウトももちろんできます。横浜で“仙台スイーツ”体験してみてはいかがでしょう。

※価格は、全てイートイン価格です

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