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夜よりオススメな理由って?「朝風呂」に入るメリット・デメリット

  • 2015.8.29
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お風呂に入るタイミングは人それぞれ。
夜に入って1日の疲れをとるのもよし、朝にゆっくりするのもそれはそれでアリ。
実は夜風呂・朝風呂にはそれぞれメリットがあり、目的や体調に合わせた入浴法を続けるのが一番なんです!

朝から贅沢バスタイムなんて夢のまた夢……と勝手に諦めていませんか?そこで今回は『夜よりオススメな理由って?「朝風呂」に入るメリット・デメリット』をご紹介いたします。

■やる気スイッチを押せる

前日の夜に「明日こそ朝早くから活動しよう!」と思っても、翌朝になると、心が折れてそのままお昼過ぎまで寝てしまったという経験はありませんか?
毎日、早朝から活動できたら、きっと1週間、1年がより豊かになってあっという間に過ぎていきますよね。

朝風呂に入る最大のメリットは「やる気スイッチ」を押せるという点です。朝は血の巡りが悪く、目覚めても、いきなりガツガツとは動けませんよね。
しかし、朝風呂に入ると決めておけば、アラームを止めたまま、湯船にお湯をはり、そのまま体を温めながら、眠気を覚ますことができます。

体を動ける状態にしておけば、その日1日、スムーズに活動できるはず。きっと仕事に対してもモチベーションを維持したまま終えられますよ♪

■臭いが気にならなくなる

女性の中には自分の体臭に対して敏感な人がいます。特に生理前後になると、いつもとは違う臭いがしたりと、何かと大忙し。そんなときも朝風呂に入って、ボディシャンプーで軽く洗い流しておけば、臭いがとれた状態でお出かけできます♪

夏場は寝ている間に汗をかきやすいので、必ず朝風呂か朝シャワーで流してから外出するようにしましょう。誰かに「臭い!」と言われた日には女としてのプライドもズタズタ……。朝風呂に入れば、そういったことも前もって回避できるかもしれませんよね。

■デメリットもある

朝風呂にはメリットがある一方で、もちろんデメリットもあります。
朝風呂に入る代わりに夜風呂の時間を削る人がいますが、これでは、リラックスした状態で眠ることができません。

最近は夜遅くまで仕事をしている人も多いでしょうから、交感神経が高ぶったまま横になると、当然、睡眠の質も下がってしまいます。睡眠・入浴の時間も健康を保つうえでは大切。1日を効率よく過ごせるように意識してみてくださいね。

いかがでしたか?

なかには朝風呂が体質的に合わないという人もいるかもしれません。そういう場合は無理をせず、夜風呂中心にしましょう。実際に、朝風呂に入ってみて、朝から活動的になれたなら、朝風呂・夜風呂とバランスよく入ってみましょうね♪

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