これは傷つく...男性が【言われて凹む】意外な言葉３つ！

どうもあかりです。
男性と女性とは価値観も感性も違いますので、女性からすると嬉しいと感じる言葉でも、男性からすると嬉しくないどころか普通に凹んでしまう言葉もあります。


というわけで今回は、そんな意外な言葉を３つご紹介します！

「痩せてるねー」「ガリガリじゃん！」

女性からみると、男性には「羨ましい！」と本気で思うほど体型のシュッとした人が多いですよね。


そんなわけで男性の容姿について、「めちゃくちゃ細いよね」「ガリガリだよねー、羨ましい！」などと褒めることがあるかもしれませんが、男性からするとこの言葉はあまりポジティブには受け取れません。


基本的に男性が育ってきた環境において「痩せてる」ことはあまり良いことではなく、細い男性は必ず学生時代などにバカにされた経験があってコンプレックスを感じていることが多いです。


体の細さを褒めるときには「シュッとしててかっこいいね」「スタイル良いね」など、「細い」「痩せてる」という言葉を避けてあげるといいです。

「かわいい」「女の子みたい！」

女性からすると、「かわいい」は正義。好みの男性に対して「かわいい！」と褒めたり、肌の綺麗さや髪のツヤについて「女の子みたい」と評価することもあるはずですが、これも注意が必要です。


たしかに最近、いわゆるフェミ男ブームの中で女性らしい魅力をあえて追求している男性はいますが、まだまだ大多数の男性は「女性らしい」と思われることをポジティブには受け止められません。


シンプルに「肌が綺麗」みたいな具体的な言葉で褒めてあげると誤解がなくてオススメです。

「癒やされる」

気になる男性と一緒に過ごす時間の心地よさを「癒やされる」と表現することがあるかもしれません。


女性なら、好きな男性からそう言われたら嬉しいですよね。ですが、男性的には「癒し」よりも「ドキドキする」と思われたいもの。そっちの方が、自分に男性としての性的な魅力がありそうに聞こえますからね。


女性が男性に「優しいね」と言われてもあんまり嬉しくないのと近いかもしれません。

おわりに

気になる男性を褒めたつもりが相手の気分を損ねてしまってはもったいないので、こういった男性側の視点も理解しておくと役立つはずです。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)