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【オシャレが上手くなるトップスの重ね方】むしろすっきり見える「冬の素材と春の服」のメリット3選

  • 2022.2.10
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コートが手放せない今はもちろんのこと、脱いだあともそのまま春へ突入できるレイヤードアイディアをご紹介。定番アイテムから目新しいデザインまで。もたつかないうえ、シンプルなまま気分転換も図れる重ね方。

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LESSON
【重めな素材を生かす】
ウールやデニムなど厚手の服を活用すると、軽やかな装いに奥行きをつくるのも簡単。「質感」でメリハリがつくから、同系色スタイルの間のびも心配なし。

01-WOOL COVER


「白っぽい配色に有効な起毛感」

さっぱりとしがちな白&薄いベージュの配色の単調さを回避するのに有効なベスト。ウールのふんわりとした起毛感が、ひかえめなアクセントとしても作用。 アイボリーベスト 15,000円/COS(COS 銀座店) ライトベージュニットトップス 5,940円/STYLEMIXER(バロックジャパンリミテッド) 白ジャージースカート 20,900円/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) バッグ 40,700円/MODERN WEAVING(ショールーム セッション) スリッポン 45,100円/LOTTUSSE(リエート)


02-IN LIGHT OUTER


「トップス的にデニムジャケットを活用」

ハリ&地厚な生地でボリュームを出せる、デニムジャケットをシャツがわりに使うテクニック。ナイロンコートやとろみパンツなど、軽い服の組み合わせに適度な立体感をつくれる。 デニムジャケット 29,700円/リーバイス® メイド アンド クラフテッド®(リーバイ・ストラウス ジャパン) オリーブトレンチコート 53,900円/TICCA(ビショップ) ネイビーパンツ 42,900円/ATON(ATON AOYAMA) パンプス 15,950円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


03-WITH WARM COLOR


「ベルト風に黒ニットを腰巻き」

濃色スタイルを引き締める目的で、黒ニットをウエストに巻く。腰まわりのカバーに役立つうえ、単純な装いが増えるシーズンは「小物のように使う」ことでシンプルに変化がつく。 腰に巻いたニットトップス 7,150円/M_/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ブラウンボーダーTシャツ 4,400円/Ungrid ブラウンパンツ 24,200円/リーバイス® ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン) バッグ 24,200円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) ブラウンスニーカー 7,700円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

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