「THE FROST AIR」から“ほぼ、裸”のiPad mini 6ケース登場

ミニマリストスマホケースブランド「CASEFINITE」の、“ほぼ、裸”というコンセプトでデザインされている「THE FROST AIR」シリーズ。評判のスマホケースに続いて、2月3日(木)より待望のiPad mini 6極薄ケースが発売された。

留学先イギリスで出会った創業者3人の想いから生まれた「CASEFINITE」の名前の由来は「CASE(ケース)」と「INFINITE(無限)」の造語。「無限の可能性を創っていくケースブランドになる」というビジョンを反映しているという。

多くの選択肢に囲まれる中、ぼんやり生きていると無駄になるものまで手にしてしまうが、本当に必要なものだけに焦点を当てると、「無駄を削ぎ落とし、シンプルを研ぎ澄ます」という考えに辿り着いたとのこと。

同ブランドより“ほぼ、裸”というコンセプトで、限界の薄さに挑戦したのがTHE FROST AIRシリーズだ。原点回帰で「全ての無駄を削ぎ落としたシンプルデザイン」が追求されており、薄さ0.8mm以下、薄さわずか約8gの究極のスマホケースを生み出してSNSでも話題となっている。

同シリーズは、独自の艶消し技術によって指紋汚れが最小限に抑えられ、虜になってしまうような触り心地を実現しているという。

ロゴ等の余計な要素も徹底的に取り除かれた、ミニマリズムデザインも好評だ。

今回は、極限までの薄さから洗練された仕上げまで「THE FROST AIRにしかない美しさを、iPad miniでも再現したい」という想いから“ほぼ、裸”の iPad miniケース「THE FROST AIR for iPad mini (6th Gen)」が誕生した。

同商品の薄さは約1.0mm、重さ約26g。CASEFINITEが挑戦する軽さと薄さ、そして本体と調和する半透明仕上げの美しさを楽しめる。

高精度な技術が採用され極薄加工で仕上がっているため側面が薄く、Apple Pencil 2も充電しながら吸着することが可能だ。薄型なのでスッキリと鞄の中に収納しやすく、まるでケースを付けていないかのように手に馴染む持ちやすさが特徴だ。

カラーは、スモークブラック、アイスホワイトの全2色。公式サイト価格は4,999円(税込)だ。

美しく、薄く、軽いタブレットケースを手にとってみては。