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シンプルだから絶対に失敗しない!「大人のナチュラルメイク」アイメイク編

  • 2015.8.25
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年齢を重ねれば重ねるほど、シワもできるし、肌もくすむ。シミが隠せたかどうか、拡大鏡をにらんでメイクをしていては、どんどん厚塗りになるだけ。

しかも、“メイクの厚塗り”はよけいに老けてみえる原因に!

『Precious』9月号では、「何もしていなさそうなのにキレイに見える、大人のナチュラルメイク」を伝授! 指南してくれるのは、コスメブランド「CICCA」のクリエイターとしても活躍中のトップメイクアップアーティスト、吉川康雄さん。

<ベースメイク>、<アイメイク>、<リップメイク>にわけて、「顔立ち美人に見せる、大人のメイク」のHow Toをご紹介します。

★ベースメイク編→ シンプルだから絶対に失敗しない!「大人のナチュラルメイク」ベースメイク編

 

ベースメイクに続いて、今回は「アイメイク編」です。まぶたの色素沈着を“自然なシャドウ”ととらえ、隠さず生かす。そして“伏し目”の魅力を強調すること。あとは、黒目の存在感を際立たせるためのプロのザワを少々。重ね続けてきたアイメイクとも、今日でおさらば!

◆シャドウは優しくぼかす。伏し目の魅力を強調すべし

大人のナチュラルなアイメイクは、“伏し目”の魅力を強調することにあります。そのため、メイク感のある鮮やかな色は特に必要なし。繊細なパールでつくる艶やかなまぶたで女らしさや優しさを演出するため、アイシャドウは、ふわっとまぶたを染めるようにのせましょう。この方法なら、どんなカラーでも品よく自然な仕上がりに。

1.カネボウ化粧品 キッカ ミスティック パウダー アイシャドウ 10(¥5,500)、2.クリニーク ラボラトリーズ オールアバウト シャドウ デュオ 10(¥3,000)、3.資生堂インターナショナル クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールクアドリ 313(¥7,500)、4.RMK インジーニアス W パウダーアイズ 01(¥3,800)

 

◆これぞプロのワザ!目のフレームとまつげを強調

目元でひそかに強調したいのは、アイラインやまつげ、まつげなどの“黒い部分”。もともと色味があるパーツなので、色を描き足しても目立たず、“生まれつき美人度”も急上昇! ほんの少しの強調でも効果抜群です。

■アイシャドウ

アイホールの内側やくすみにオレンジ色を

まぶたの色素沈着はベースシャドウととらえ、まぶたのくすみに重ねるように淡い色をぼかせば、それだけで自然な立体感あるアイメイクに。色味ではなく、パール入りや艶やかなクリームシャドウでまぶたを彩りましょう。くすみ解消には、明るいオレンジがgood!

カネボウ化粧品 キッカ ミスティック パウダーアイシャドウ 10(¥5,500)

■アイライナー

まつげの根元の隙間を埋めて、輪郭くっきり

ラインは引くのではなく、まつげの隙間を埋めるのがポイント。ぎっしりふさふさのまつげを演出しながら、目の存在感をさりげなく強調できます。アイテムは、細くてやわらかい芯の黒ペンシルをチョイス。モスグリーンなら、やさしいまなざしに。

1.SUQQU ジェル アイライナー ペンシル 01(¥3,200)、2.シャネル スティロ ユー ウォーター プルーフ 914(¥3,000)、3.アディクション アイライナーペンシル 01(¥2,500)

■マスカラ

“くるん”は逆効果!マスカラで印象UP

大人の女性にふさわしいのは、ロングタイプのブラック。ビューラーで根元から“くるん”とカールさせたまつげでは、伏し目のときに、長さが短くなってしまいます。カールはほどほどにし、マスカラで下から持ち上げるようにつければ、自然な上向きに。

1.ヘレナ ルビンスタイン ラッシュ クイーン クリーンボリューム ブラック 01(¥4,800)、2.パルファン・クリスチャン・ディオール マスカラ ディオール ショウ アイコニック オーバーカール 091(¥4,100)、3.ランコム グランディオーズ ノワール ミリフィック(¥4,200)

■アイブロウ

加えすぎは思わぬ迫力に。足りない部分のみに

個性が表れるパーツだけに、手を加えすぎると貫禄が出すぎることがあるので注意を。眉頭は淡めに、眉尻も口角と目尻をつないだ延長線上に。硬めの芯の眉ペンシルがベスト!

1.カネボウ化粧品 キッカ エンスローリング アイブロウペンシル W 02(¥5,000)、2.トム フォード ビューティ ブロー スカルプター 02(¥5,000)、3.エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス ブロー リフト デュオ 03(¥3,000)

 

◆休日は、シャドウを使わず“まぶたベース”だけで艶を倍増

休日のカジュアルスタイルには、アイメイクも究極のナチュラルに! アイシャドウを使わず、細かなパール入りクリームタイプのアイベースを。艶のあるアイテムが、まぶたのくすみさえ、上品な陰影にしてしまいます。これぞまさに、すっぴん美人の奥の手です。

1.カネボウ化粧品 キッカ ミスティック パウダー アイシャドウ 10(¥5,500)、2.クリニーク ラボラトリーズ オールアバウト シャドウ デュオ 10(¥3,000)、3.資生堂インターナショナル クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールクアドリ 313(¥7,500)、4.RMK インジーニアス W パウダーアイズ 01(¥3,800)

 

目まわりも、ベースメイクと同じく、素肌を生かして“色を重ねすぎない”のがポイントのよう。そして、伏し目の魅力に、思わず納得。カールしすぎないまつげも、すべては伏し目の美しさのため。最後は、「リップメイク編」です。リップの色選びばかりにとらわれている人にとって、目からウロコのワザが満載です。(さとうのりこ)

★ベースメイク編→ シンプルだから絶対に失敗しない!「大人のナチュラルメイク」ベースメイク編

『Precious』2015年9月号(小学館)

 

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